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電力の需給と省エネルギー ミニテスト【第3回】

電力の需給と省エネルギー」のミニテスト第3回(全5問)です。

電力の需給と省エネルギー ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

需要家A(最大300kW)と需要家B(最大200kW)の合成最大需要電力が400kWのとき、不等率はいくらか。

(1)0.8
(2)1.0
(3)1.2
(4)1.25
(5)1.5

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正解:(4)1.25
不等率=各需要家の最大の合計÷合成最大=(300+200)/400=500/400=1.25です。

第2問

省エネ法で特定事業者に義務づけられるものとして、正しいものはどれか。

(1)電気主任技術者の選任
(2)エネルギー管理統括者の選任
(3)保安規程の作成
(4)消防計画の届出
(5)建築確認の申請

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正解:(2)エネルギー管理統括者の選任
特定事業者にはエネルギー管理統括者と管理企画推進者の選任、定期報告・中長期計画の提出が義務づけられます。

第3問

力率80%の場合、基本料金はどうなるか。

(1)5%割引
(2)変わらない
(3)5%割増
(4)10%割増
(5)15%割増

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正解:(3)5%割増
力率80%は基本力率85%より5%低いので、基本料金が5%割増になります。力率改善が経済的にも重要です。

第4問

日負荷率100%が意味することはどれか。

(1)電力をまったく使っていない
(2)24時間一定の電力を使い続けている
(3)ピーク時にしか電力を使わない
(4)設備容量をすべて使い切っている
(5)電力が不足している

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正解:(2)24時間一定の電力を使い続けている
負荷率100%=平均需要電力と最大需要電力が等しい=24時間一定の電力を使い続けている状態です。理想的な設備利用です。

第5問

デマンド管理の目的として、正しいものはどれか。

(1)電力品質を改善する
(2)最大需要電力を抑えて基本料金を低減する
(3)電力使用量を増やす
(4)力率を悪化させる
(5)電圧を上昇させる

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正解:(2)最大需要電力を抑えて基本料金を低減する
デマンド管理は最大需要電力(デマンド値)を監視・制御して、電力の基本料金を低減する手法です。ピークカットとも呼ばれます。

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