幹線の計算は、電動機等の合計電流と、その他の負荷の合計電流を比べるところから始めます。電動機が1台でもあれば必ず1.25倍、という計算ではありません。 電線の太さを選ぶ計算と、遮断器の上限を求める計算は別です。さらに漏電保護は、機器の電圧・外箱・設置場所・例外を組み合わせて判断します。 1.電気使用場所では「配線」と「保護」を組にして考える 電気使用場所は、建物などで電気を実際に使う場所です。例えばビルのポンプ、照明、電熱器へ電気を送るときは、電線が流れる電流に耐えられることと、異常時に適切に止められるこ ...