ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

ねずみの生態と防除法 ミニテスト【第2回】

ねずみの生態と防除法」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

ハツカネズミの特徴として、最も適当なものはどれか。

(1)大型で体重が300g以上ある
(2)泳ぎが得意で下水に生息する
(3)小型で好奇心旺盛。少量の食物でも生存できる
(4)天井裏のみに生息する
(5)日本では絶滅している

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正解:(3)小型で好奇心旺盛。少量の食物でも生存できる
ハツカネズミは体長6〜9cmの小型種で好奇心が旺盛です。少量の食物と水で生存でき、倉庫や物置など乾燥した場所にも生息します。

第2問

クマネズミの駆除が特に困難な理由として、最も適当なものはどれか。

(1)体が大きすぎてトラップに入らない
(2)地下深くに巣を作るため到達できない
(3)警戒心が強く殺鼠剤への抵抗性を持つ個体が増えている
(4)水中に逃げるため捕獲できない
(5)冬季に冬眠するため活動期が短い

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正解:(3)警戒心が強く殺鼠剤への抵抗性を持つ個体が増えている
クマネズミは警戒心が非常に強く、新しいもの(殺鼠剤やトラップ)を避ける傾向があります。さらにワルファリンなどの抗凝血性殺鼠剤に対する抵抗性(スーパーラット)が問題になっています。

第3問

ねずみの生息調査に使用する方法として、最も不適当なものはどれか。

(1)粘着トラップによる捕獲調査
(2)糞の形状や量による推定
(3)足跡追跡法(粉末散布)
(4)かじり痕(ラットサイン)の確認
(5)紫外線ランプによるダニ調査

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正解:(5)紫外線ランプによるダニ調査
紫外線ランプによるダニ調査はねずみの調査法ではありません。ねずみ調査には粘着トラップ、糞の調査、足跡追跡、かじり痕(ラットサイン)、目撃情報の収集などを用います。

第4問

第二世代の抗凝血性殺鼠剤の特徴として、最も適当なものはどれか。

(1)複数回の摂取が必要で効果が遅い
(2)1回の摂取で致死量に達し、ワルファリン抵抗性のねずみにも有効
(3)人体への毒性がない
(4)食品に混ぜて使用する必要がない
(5)ねずみ以外の動物には影響しない

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正解:(2)1回の摂取で致死量に達し、ワルファリン抵抗性のねずみにも有効
第二世代の抗凝血性殺鼠剤(ジフェチアロールなど)はワルファリンより毒性が強く、1回の摂取で効果があります。ワルファリン抵抗性の「スーパーラット」対策として開発されました。

第5問

ねずみの繁殖に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。

(1)ねずみは年1回だけ繁殖する
(2)ドブネズミは1回の出産で平均1〜2匹を産む
(3)ねずみは環境が整えば年間を通じて繁殖できる
(4)ねずみの妊娠期間は約6か月である
(5)ねずみは成熟するまで1年以上かかる

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正解:(3)ねずみは環境が整えば年間を通じて繁殖できる
ねずみは環境(温度・食料・水)が整えば年間を通じて繁殖可能です。ドブネズミは1回あたり平均8〜9匹、年に5〜6回出産します。約3か月で性成熟するため、短期間で爆発的に増えます。

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