ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

水道の分類と水質基準 ミニテスト【第3回】

水道の分類と水質基準」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。上水道の要件・総トリハロメタン・簡易専用水道と専用水道の違い・一般細菌・検査頻度をチェックしましょう。

水道の分類と水質基準 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

上水道(水道事業)の要件として、正しいものはどれか。

(1)計画給水人口が101人以上5,000人以下
(2)計画給水人口が5,001人以上
(3)受水槽の有効容量が10m³超
(4)1日最大給水量が20m³超
(5)受水槽の有効容量が100m³超

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正解:(2)計画給水人口が5,001人以上
上水道(水道事業)計画給水人口5,001人以上の水道事業です。市の水道局がこれにあたります。101〜5,000人は簡易水道です。

第2問

総トリハロメタンの水質基準値として、正しいものはどれか。

(1)検出されないこと
(2)0.01 mg/L以下
(3)0.1 mg/L以下
(4)1.0 mg/L以下
(5)5.0 mg/L以下

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正解:(3)0.1 mg/L以下
総トリハロメタンの基準値は0.1 mg/L以下です。塩素消毒の副産物として生成される有機化合物で、発がん性が指摘されています。

第3問

簡易専用水道と専用水道の違いに関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)簡易専用水道は自家用の井戸水を使い、専用水道は水道事業者の水を使う
(2)簡易専用水道は水道事業者の水のみを水源とし、専用水道は自家水源も含む
(3)簡易専用水道と専用水道は同じものである
(4)簡易専用水道は計画給水人口で区分し、専用水道は受水槽容量で区分する
(5)どちらも法的な管理義務はない

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正解:(2)簡易専用水道は水道事業者の水のみを水源とし、専用水道は自家水源も含む
簡易専用水道水道事業者から供給を受ける水のみを水源とします。専用水道は自前の井戸など自家水源も含みます。水源の違いが最大の区別ポイントです。

第4問

一般細菌の水質基準として、正しいものはどれか。

(1)検出されないこと
(2)1mLの検水で100以下
(3)1mLの検水で1,000以下
(4)0.1 mg/L以下
(5)2度以下

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正解:(2)1mLの検水で100以下
一般細菌は「1mLの検水で形成される集落数が100以下」が基準です。「検出されないこと」は大腸菌の基準です。混同しないようにしましょう。

第5問

水質検査の頻度に関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)すべての水質基準項目を毎日検査する義務がある
(2)残留塩素は1ヶ月に1回検査すればよい
(3)色・濁り・臭い・味・残留塩素は毎日1回以上検査する
(4)水質検査は年に1回のみ行えばよい
(5)水質管理目標設定項目も毎日検査義務がある

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正解:(3)色・濁り・臭い・味・残留塩素は毎日1回以上検査する
毎日1回以上検査するのは色・濁り・臭い・味・残留塩素の5項目です。省略不可の9項目は1ヶ月に1回以上、省略可能項目は3ヶ月に1回以上です。

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