ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

水道の分類と水質基準 ミニテスト【第1回】

水道の分類と水質基準」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。簡易専用水道の要件・水質基準項目数・残留塩素の基準値・大腸菌の基準・毎日検査項目をチェックしましょう。

水道の分類と水質基準 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

簡易専用水道に関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)自家用の井戸水を水源とする水道である
(2)受水槽の有効容量が10m³以下の水道である
(3)水道事業者から供給を受ける水のみを水源とし、受水槽の有効容量が10m³を超えるものである
(4)計画給水人口が5,001人以上の水道事業である
(5)計画給水人口が101〜5,000人の水道事業である

解答を見る

正解:(3)水道事業者から供給を受ける水のみを水源とし、受水槽の有効容量が10m³を超えるものである
簡易専用水道水道事業者から供給を受ける水のみを水源とし、受水槽の有効容量が10m³を超えるものです。ほとんどのオフィスビルやマンションが該当します。自家用の井戸水を使うのは専用水道です。

第2問

水道法の水質基準項目の数として、正しいものはどれか。

(1)27項目
(2)46項目
(3)51項目
(4)100項目
(5)120項目

解答を見る

正解:(3)51項目
水道法の水質基準項目は51項目で、法的拘束力があります。水質管理目標設定項目は27項目(法的拘束力なし)、要検討項目は46項目です。

第3問

遊離残留塩素の基準値(通常時)として、正しいものはどれか。

(1)0.01 mg/L以上
(2)0.04 mg/L以上
(3)0.1 mg/L以上
(4)0.4 mg/L以上
(5)1.0 mg/L以上

解答を見る

正解:(3)0.1 mg/L以上
通常時の遊離残留塩素0.1 mg/L以上です。結合残留塩素0.4 mg/L以上(遊離の4倍)です。結合残留塩素は殺菌力が弱いため、より高い濃度が必要です。

第4問

水質基準における大腸菌の基準として、正しいものはどれか。

(1)1mLあたり100個以下
(2)1mLあたり10個以下
(3)検出されないこと
(4)0.1 mg/L以下
(5)pH5.8以上

解答を見る

正解:(3)検出されないこと
大腸菌の基準は「検出されないこと」です。大腸菌が検出されたら水が糞便汚染されている可能性があり、即座に対応が必要です。「1mLあたり100以下」は一般細菌の基準です。

第5問

水質検査で毎日1回以上検査する項目の組合せとして、正しいものはどれか。

(1)大腸菌・一般細菌・pH値
(2)色・濁り・臭い・味・残留塩素
(3)総トリハロメタン・鉛・pH値
(4)一般細菌・大腸菌・残留塩素
(5)色度・濁度・大腸菌・一般細菌

解答を見る

正解:(2)色・濁り・臭い・味・残留塩素
毎日1回以上検査するのは色・濁り・臭い・味・残留塩素です。覚え方は「五感+残留塩素」。すぐに異常がわかるものだから毎日チェックします。大腸菌やpHは定期検査の項目です。

※当サイトの画像にはAI生成のものが含まれており、実際の機器・器具とは外観が異なる場合があります。問題・解答の内容には細心の注意を払っておりますが、誤りが含まれる可能性があります。学習の参考としてご活用いただき、最終的な確認は公式テキスト・法令等で行ってください。当サイトの情報に基づく判断によって生じた損害について、一切の責任を負いかねます。

内容の誤りやお気づきの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。正確な情報をお届けできるよう、随時修正してまいります。

-ミニテスト, 建築物環境衛生管理技術者