ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

洗剤と床維持剤 ミニテスト【第3回】

洗剤と床維持剤」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。洗剤混合の危険・大理石の注意点・乳化性ポリッシュ・塗布回数・洗剤と汚れの対応をチェックしましょう。

洗剤と床維持剤 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

洗剤の使用上の注意として、最も適当なものはどれか。

(1)どの洗剤も素手で扱って問題ない
(2)酸性洗剤と塩素系洗剤を混合すると有毒ガスが発生するため、絶対に混ぜてはいけない
(3)洗剤は多く使うほど効果が高い
(4)すべての床材にアルカリ性洗剤を使用できる
(5)洗剤の希釈は不要で原液のまま使用する

解答を見る

正解:(2)酸性洗剤と塩素系洗剤を混合すると有毒ガスが発生するため、絶対に混ぜてはいけない
酸性洗剤と塩素系洗剤を混合すると有毒な塩素ガスが発生します。「まぜるな危険」の表示がある製品です。清掃現場では異なる洗剤を続けて使う際、残液が混ざらないよう十分な注意が必要です。

第2問

大理石の床にアルカリ性洗剤を使うことに関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)問題なく使用できる
(2)大理石はアルカリに弱いため使用を避けるべきである
(3)大理石にはアルカリ性洗剤が最も適している
(4)大理石は酸にもアルカリにも強い
(5)大理石にはどの洗剤も使用できない

解答を見る

正解:(2)大理石はアルカリに弱いため使用を避けるべきである
大理石(石灰岩)は酸にもアルカリにも弱いため、洗剤選びに注意が必要です。特に酸性洗剤は表面を溶かし、強アルカリ性も傷める可能性があるため、中性洗剤を使用します。

第3問

乳化性フロアポリッシュに関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)アクリル系樹脂が主成分で現在最も広く使われている
(2)ロウ(ワックス)を水と有機溶剤で乳化したもので、木質床に使われてきた
(3)完全な水性で有機溶剤を含まない
(4)金属製の床専用である
(5)カーペット専用の維持剤である

解答を見る

正解:(2)ロウ(ワックス)を水と有機溶剤で乳化したもので、木質床に使われてきた
乳化性フロアポリッシュはロウ(ワックス)を水と有機溶剤で乳化したものです。木質床に使われてきましたが、現在は水性フロアポリッシュが主流です。

第4問

床維持剤の塗布回数に関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)1回塗りで十分である
(2)薄く2〜3回重ね塗りすることで均一で丈夫な皮膜ができる
(3)10回以上重ね塗りするほど良い
(4)塗り直しは不要で永久に持続する
(5)厚く1回塗りするのが最も良い

解答を見る

正解:(2)薄く2〜3回重ね塗りすることで均一で丈夫な皮膜ができる
フロアポリッシュは薄く2〜3回重ね塗りするのが基本です。1回で厚く塗るとムラや泡が発生します。各層を完全に乾燥させてから次の層を塗布することで、均一で丈夫な皮膜ができます。

第5問

洗剤のpHと適する汚れの組合せとして、最も不適当なものはどれか。

(1)酸性洗剤 → 水垢・尿石
(2)中性洗剤 → 日常の軽い汚れ
(3)アルカリ性洗剤 → 油脂汚れ
(4)中性洗剤 → 油脂の重度な汚れ
(5)剥離剤(強アルカリ) → 古いワックスの除去

解答を見る

正解:(4)中性洗剤 → 油脂の重度な汚れ
油脂の重度な汚れにはアルカリ性洗剤が必要です。中性洗剤は日常の軽い汚れには有効ですが、重度の油脂汚れを落とす力は不足しています。

※当サイトの画像にはAI生成のものが含まれており、実際の機器・器具とは外観が異なる場合があります。問題・解答の内容には細心の注意を払っておりますが、誤りが含まれる可能性があります。学習の参考としてご活用いただき、最終的な確認は公式テキスト・法令等で行ってください。当サイトの情報に基づく判断によって生じた損害について、一切の責任を負いかねます。

内容の誤りやお気づきの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。正確な情報をお届けできるよう、随時修正してまいります。

-ミニテスト, 建築物環境衛生管理技術者