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電気設備技術基準(接地工事) ミニテスト【第3回】

電気設備技術基準(接地工事)」のミニテスト第3回(全5問)です。

電気設備技術基準(接地工事) ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

B種接地で高圧側地絡を1秒以内に遮断する場合、Ig=5Aのとき接地抵抗値の上限はいくらか。

(1)30Ω
(2)50Ω
(3)100Ω
(4)120Ω
(5)150Ω

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正解:(4)120Ω
1秒以内遮断の場合は600/Igを使います。600/5 = 120Ω。通常の150/5=30Ωより緩和されます。

第2問

接地線の太さ(断面積)に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)接地の種類に関係なく同じ太さでよい
(2)A種は太く、D種は細くてよい
(3)すべて2.0mm以上でなければならない
(4)接地抵抗値が低ければ細くてよい
(5)接地線の太さに基準はない

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正解:(2)A種は太く、D種は細くてよい
A種接地は大きな地絡電流が流れる可能性があるため太い接地線が必要です。D種は電流が小さいため比較的細い接地線で済みます。

第3問

B種接地工事の目的として、最も適切なものはどれか。

(1)低圧機器の感電防止
(2)高圧・低圧の混触時に低圧側の電位上昇を抑える
(3)避雷器の動作を確実にする
(4)電力損失を減らす
(5)電圧降下を防止する

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正解:(2)高圧・低圧の混触時に低圧側の電位上昇を抑える
B種接地は変圧器の中性点に施し、高圧側と低圧側が混触した際に低圧側の電位上昇を抑え、低圧機器や人への危険を防ぎます。

第4問

漏電遮断器を設置した場合のD種接地の緩和後の接地抵抗値はどれか。

(1)10Ω以下
(2)50Ω以下
(3)100Ω以下
(4)200Ω以下
(5)500Ω以下

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正解:(5)500Ω以下
漏電遮断器(感度0.5A以下、動作0.5秒以内)を設置すれば、D種の接地抵抗値は通常の100Ωから500Ω以下に緩和されます。C種も同様に緩和されます。

第5問

A種接地を施す対象として、正しいものの組み合わせはどれか。

(1)高圧機器のみ
(2)特別高圧機器のみ
(3)高圧および特別高圧の機器
(4)すべての低圧機器
(5)変圧器の中性点

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正解:(3)高圧および特別高圧の機器
A種接地は高圧および特別高圧の機器の鉄台・外箱に施します。高圧だけでなく特別高圧の機器も対象です。

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