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電気設備技術基準(接地工事) ミニテスト【第2回】

電気設備技術基準(接地工事)」のミニテスト第2回(全5問)です。

電気設備技術基準(接地工事) ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

B種接地抵抗値で、高圧側地絡を1秒以内に遮断する場合の計算式はどれか。

(1)100/Ig
(2)150/Ig
(3)300/Ig
(4)600/Ig
(5)1000/Ig

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正解:(4)600/Ig
1秒以内に遮断できる場合はB種接地抵抗値が600/Igに緩和されます。通常は150/Igですが、高速遮断で安全性が確保されるため4倍に緩和されます。

第2問

C種・D種接地の接地抵抗値を500Ω以下に緩和するために必要な漏電遮断器の条件はどれか。

(1)感度電流1A以下、動作時間1秒以内
(2)感度電流0.5A以下、動作時間0.5秒以内
(3)感度電流0.1A以下、動作時間0.1秒以内
(4)感度電流5A以下、動作時間5秒以内
(5)条件なし(漏電遮断器があればよい)

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正解:(2)感度電流0.5A以下、動作時間0.5秒以内
漏電遮断器の条件は「定格感度電流0.5A以下」かつ「動作時間0.5秒以内」です。この条件を満たせばC種・D種とも500Ω以下に緩和できます。

第3問

接地工事の主な目的として、正しいものはどれか。

(1)電力損失を減らす
(2)電圧降下を抑える
(3)感電防止と保護装置の確実な動作
(4)力率を改善する
(5)電気料金を低減する

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正解:(3)感電防止と保護装置の確実な動作
接地の目的は2つ。漏電時に電流を大地に逃がして感電を防止することと、地絡電流を確実に流して保護装置(漏電遮断器等)を動作させることです。

第4問

高圧側の1線地絡電流 Ig = 5A のとき、B種接地抵抗値の上限はいくらか。

(1)10Ω
(2)20Ω
(3)30Ω
(4)50Ω
(5)75Ω

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正解:(3)30Ω
B種接地抵抗値 = 150/Ig = 150/5 = 30Ωです。地絡電流が大きいほど接地抵抗値を小さく(厳しく)する必要があります。

第5問

A種接地とC種接地の接地抵抗値に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)A種は10Ω、C種は100Ω
(2)A種は100Ω、C種は10Ω
(3)A種もC種も10Ω
(4)A種もC種も100Ω
(5)A種は5Ω、C種は50Ω

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正解:(3)A種もC種も10Ω
A種接地(高圧機器)もC種接地(300V超の低圧機器)も接地抵抗値はどちらも10Ω以下です。D種(300V以下)だけが100Ωと緩い基準です。

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