ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

ゴキブリ・ダニの生態と防除法 ミニテスト【第3回】

ゴキブリ・ダニの生態と防除法」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

ゴキブリの生態として、最も適当なものはどれか。

(1)完全変態(卵→幼虫→蛹→成虫)の昆虫である
(2)不完全変態(卵→幼虫→成虫)で蛹の段階がない
(3)卵から直接成虫になる
(4)水中で幼虫期を過ごす
(5)変態しない

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正解:(2)不完全変態(卵→幼虫→成虫)で蛹の段階がない
ゴキブリは不完全変態の昆虫で、蛹(さなぎ)の段階がありません。卵から孵化した幼虫が脱皮を繰り返して成虫になります。幼虫も成虫と同じ環境で生活します。

第2問

ダニアレルゲン対策として、最も効果的なものはどれか。

(1)殺虫剤を定期的に散布する
(2)掃除機で十分に除塵し、寝具を定期的に洗濯する
(3)室温を40度C以上に保つ
(4)室内に植物を多く置く
(5)窓を閉め切って外気を入れない

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正解:(2)掃除機で十分に除塵し、寝具を定期的に洗濯する
ダニアレルゲン(糞・死骸)は掃除機での除塵と寝具の洗濯(60度C以上の温水で)で効果的に除去できます。殺虫剤でダニを殺しても、死骸がアレルゲンとして残ります。

第3問

チャバネゴキブリの卵鞘から孵化までの期間として、最も適当なものはどれか。

(1)約1週間
(2)約2〜3週間
(3)約2〜3か月
(4)約6か月
(5)約1年

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正解:(2)約2〜3週間
チャバネゴキブリの卵鞘は約2〜3週間で孵化します。1つの卵鞘に30〜40個の卵が入っており、成虫1匹が生涯に3〜7個の卵鞘を産むため、短期間で急激に増殖します。

第4問

残留噴霧法によるゴキブリ駆除の特徴として、最も適当なものはどれか。

(1)空間に薬剤を充満させる方法
(2)壁や床などに薬剤を噴霧し、その上をゴキブリが歩くことで殺虫する
(3)毒餌を設置する方法
(4)熱で薬剤を蒸散させる方法
(5)粉末の薬剤を散布する方法

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正解:(2)壁や床などに薬剤を噴霧し、その上をゴキブリが歩くことで殺虫する
残留噴霧法は壁面・床面・隙間などに殺虫剤を噴霧し、残留した薬剤の上をゴキブリが歩くことで接触殺虫する方法です。効果が数週間持続するのが利点です。

第5問

コナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニに共通する特徴として、最も適当なものはどれか。

(1)人を刺して吸血する
(2)ともに室内塵(ハウスダスト)中の主要アレルゲン源である
(3)屋外の土壌に主に生息する
(4)体長5mm以上と肉眼で見える
(5)高温・乾燥を好む

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正解:(2)ともに室内塵(ハウスダスト)中の主要アレルゲン源である
コナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニはともにチリダニ科に属し、室内塵中の主要なアレルゲン源です。ともに人のフケや垢を食べ、温暖・多湿の環境で繁殖します。

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