ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

雑用水設備と排水再利用 ミニテスト【第1回】

雑用水設備と排水再利用」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。雑用水の用途・残留塩素基準・個別循環方式・検査頻度・大腸菌基準をチェックしましょう。

雑用水設備と排水再利用 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

雑用水の用途として、最も不適当なものはどれか。

(1)水洗トイレの洗浄水
(2)植栽への散水
(3)飲料水・調理用水
(4)冷却塔の補給水
(5)床の清掃用水

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正解:(3)飲料水・調理用水
雑用水は飲料水としては使えない水です。飲料・調理には使用できません。トイレ洗浄・散水・修景・清掃・冷却塔補給などに再利用します。

第2問

雑用水の遊離残留塩素の基準値として、正しいものはどれか。

(1)不要(消毒は必要ない)
(2)0.01 mg/L以上
(3)0.1 mg/L以上
(4)0.4 mg/L以上
(5)1.0 mg/L以上

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正解:(3)0.1 mg/L以上
雑用水の遊離残留塩素は0.1 mg/L以上で、飲料水と同じ基準です。雑用水でも人が触れる可能性があるため消毒は必須です。

第3問

排水再利用システムのうち、1つの建物内で完結する方式はどれか。

(1)地区循環方式
(2)広域循環方式
(3)個別循環方式
(4)下水処理方式
(5)雨水利用方式

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正解:(3)個別循環方式
個別循環方式1つの建物の中で排水を処理し、その建物内で雑用水として再利用する最も一般的な方式です。地区循環は複数建物、広域循環は市町村単位です。

第4問

雑用水の水質検査で、7日以内ごとに1回検査する項目の組合せとして、正しいものはどれか。

(1)大腸菌・濁度
(2)残留塩素・pH・臭気・外観
(3)BOD・COD・SS
(4)大腸菌・残留塩素・濁度・BOD
(5)全項目を毎日検査する

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正解:(2)残留塩素・pH・臭気・外観
雑用水の水質検査では残留塩素・pH・臭気・外観7日以内ごとに1回検査します。大腸菌・濁度2ヶ月以内ごとに1回です。

第5問

雑用水の大腸菌の基準として、正しいものはどれか。

(1)1mLあたり100以下
(2)1mLあたり1,000以下
(3)検出されないこと
(4)基準は定められていない
(5)10個/L以下

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正解:(3)検出されないこと
雑用水の大腸菌基準は「検出されないこと」で、飲料水と同じです。雑用水であってもトイレ洗浄等で人が触れる可能性があるため、厳格な基準が設けられています。

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