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高圧ガスの貯蔵・運搬・廃棄の基準 ミニテスト【第3回】

高圧ガスの貯蔵・運搬(移動)・廃棄の基準」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。貯蔵の届出が不要な場合の基準・転倒防止・消火設備の携行・フルオロカーボン冷媒の廃棄・40℃が共通基準であることなど、総仕上げの問題です。

高圧ガスの貯蔵・運搬・廃棄の基準 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

容積300m3未満の高圧ガスの貯蔵に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)届出が不要なので、貯蔵の基準を守る必要もない
(2)届出は不要だが、貯蔵の基準は守らなければならない
(3)300m3未満でも届出が必要である
(4)300m3未満は法律の規制対象外である
(5)300m3未満は通風のよい場所でなくてもよい

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正解:(2)届出は不要だが、貯蔵の基準は守らなければならない
容積300m³未満の場合は都道府県知事への届出は不要ですが、40℃以下・通風のよい場所・直射日光を避けるなどの貯蔵の基準は守る義務があります。届出不要=規制なしではありません。

第2問

貯蔵所での容器の転倒防止に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)容器の転倒防止措置は推奨事項であり義務ではない
(2)容器が倒れてもバルブは壊れないので転倒防止は不要
(3)容器には転倒防止措置を講じなければならない
(4)転倒防止措置は大型容器のみに必要
(5)容器は横に寝かせて保管すれば転倒しない

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正解:(3)容器には転倒防止措置を講じなければならない
容器が倒れるとバルブが折れてガスが一気に噴出する危険があります。鎖やロープで固定するなどの転倒防止措置が法的に義務付けられています。容器は立てて保管し、転倒しないようにしっかり固定します。

第3問

可燃性ガスを車両で移動するときに必要なこととして、正しいものはどれか。

(1)消火設備を車両に備える
(2)消火設備の携行は不要である
(3)警察署に事前届出をする
(4)自衛消防隊を同行させる
(5)消防署の許可を得る

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正解:(1)消火設備を車両に備える
可燃性ガスを車両で移動する場合は、引火・爆発に備えて消火器などの消火設備を車両に備えなければなりません。万が一の火災に即座に対応できるようにするためです。

第4問

フルオロカーボン冷媒の廃棄に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)フルオロカーボンは無害なので大気中に自由に放出してよい
(2)フルオロカーボンは温室効果が小さいので廃棄に制限はない
(3)フルオロカーボンは強力な温室効果ガスなので、回収して専門業者に処理を依頼する
(4)フルオロカーボンは少量なら大気放出してもよい
(5)フルオロカーボンの廃棄は事業者の自主判断に任されている

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正解:(3)フルオロカーボンは強力な温室効果ガスなので、回収して専門業者に処理を依頼する
フルオロカーボンはCO2の数百〜数千倍の温室効果を持つ強力な温室効果ガスです。フロン排出抑制法に基づき、専門の回収業者に依頼して適切に回収・処理しなければなりません。大気中への放出は法律違反です。

第5問

40℃以下に保つルールが適用される場面として、正しいものはどれか。

(1)貯蔵時のみ
(2)移動時のみ
(3)貯蔵時と移動時の両方
(4)廃棄時のみ
(5)製造時のみ

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正解:(3)貯蔵時と移動時の両方
40℃以下に保つルールは貯蔵時だけでなく移動中にも適用されます。温度上昇による容器内の圧力上昇は、保管中でも移動中でも同じ危険があるためです。「移動中は温度管理の義務がない」は誤りです。

結果の振り返り

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5問正解 完璧!
3〜4問正解 あと一歩!
0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

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