ミニテスト 関係法令

ボイラー室の基準・据付基準・燃焼室の基準 ミニテスト【第2回】

ボイラー室の基準・据付基準・燃焼室の基準」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。ボイラー室の設置義務の例外・据付基準・燃焼室の構造など応用的な内容を問います。

ボイラー室の基準 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

専用のボイラー室に設置しなくてもよいボイラーとして、正しいものはどれか。

(1)蒸気ボイラー
(2)温水ボイラー
(3)移動式ボイラー
(4)鋳鉄製ボイラー
(5)貫流ボイラー

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正解:(3)移動式ボイラー
移動式ボイラーと屋外に設置するボイラーは、専用のボイラー室に設置しなくてよいとされています。移動式ボイラーは工事現場などで一時的に使用するもので、固定のボイラー室を確保できないためです。

第2問

ボイラー室に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)出入口は原則2か所以上設ける
(2)関係者以外の者をみだりに入れない
(3)ボイラー検査証を見やすい場所に掲示する
(4)ボイラーの外壁と壁の距離は1.2m以上
(5)十分な換気設備を設ける

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正解:(4)ボイラーの外壁と壁の距離は1.2m以上
ボイラーの外壁と壁の距離は0.45m以上です。1.2m以上はボイラーの最上部と天井の距離。この「0.45mと1.2mの入れ替え」は試験で定番のひっかけパターンです。

第3問

ボイラー室の出入口に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)出入口の前に荷物を置いてもよい
(2)出入口は常時施錠しなければならない
(3)出入口を塞いではならない
(4)出入口は1か所あれば必ず十分である
(5)出入口にはボイラーの表示板を設置する義務がある

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正解:(3)出入口を塞いではならない
ボイラー室の出入口は緊急時の避難経路です。荷物を置いて塞ぐことは禁止されています。出入口の前に物を置くと、緊急時に逃げられなくなるため、常に通行できる状態にしておかなければなりません。

第4問

ボイラー室に換気設備を設ける最も重要な理由として、正しいものはどれか。

(1)ボイラー室の温度を下げるため
(2)燃焼に必要な空気の供給と排ガスの漏れによるCO中毒の防止
(3)ボイラー室の湿度を調整するため
(4)ボイラーの効率を上げるため
(5)騒音を低減するため

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正解:(2)燃焼に必要な空気の供給と排ガスの漏れによるCO中毒の防止
ボイラーの燃焼には大量の空気が必要です。換気が不十分だと酸素不足で不完全燃焼が起き、一酸化炭素(CO)が発生します。密閉されたボイラー室でCOが充満すると、作業員がCO中毒になる危険があります。

第5問

燃焼ガスに触れるボイラー本体部分の保護について、正しいものはどれか。

(1)木材で覆う
(2)プラスチックで覆う
(3)れんがなどの不燃性の材料で覆う
(4)特に覆う必要はない
(5)ゴムシートで覆う

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正解:(3)れんがなどの不燃性の材料で覆う
燃焼ガスに触れるボイラーの本体部分は、れんがなどの不燃性の材料で覆う必要があります。高温の燃焼ガスが直接ボイラー室の壁や床に影響を与えないようにするためです。木材やプラスチックは燃えるため使用できません。

結果の振り返り

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5問正解 完璧!
3〜4問正解 あと一歩!
0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

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