ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

配管材料・衛生器具・消火設備 ミニテスト【第2回】

配管材料・衛生器具・消火設備」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。スプリンクラーの種類・消火栓の1号2号・洗い落とし式・架橋ポリエチレン管・サイホンゼット式を確認しましょう。

配管材料・衛生器具・消火設備 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

閉鎖型スプリンクラーと開放型スプリンクラーの違いに関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)閉鎖型は一斉散水、開放型は個別散水する
(2)閉鎖型は感熱体の作動で個別散水、開放型は一斉散水する
(3)両方とも同じ仕組みで名称が異なるだけ
(4)閉鎖型は手動、開放型は自動で作動する
(5)開放型はオフィスビル向け、閉鎖型は劇場向け

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正解:(2)閉鎖型は感熱体の作動で個別散水、開放型は一斉散水する
閉鎖型感熱体(ヒュージブルリンク等)が火災の熱で作動し、火災箇所のヘッドだけが散水します。開放型は感熱体がなく一斉散水で、劇場や危険物施設に使われます。

第2問

屋内消火栓の1号と2号の違いに関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)1号は1人で操作でき、2号は2人以上必要
(2)1号は2人以上で操作が必要、2号は1人で操作できる
(3)1号も2号も操作人数は同じ
(4)2号のほうが放水量が大きい
(5)1号は屋外、2号は屋内に設置する

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正解:(2)1号は2人以上で操作が必要、2号は1人で操作できる
1号消火栓は放水量が大きいですが2人以上で操作が必要です。2号消火栓はホースが細く放水量は小さいですが1人で操作できます。ビルでは誰でも使えるよう2号が多く設置されます。

第3問

洗い落とし式大便器に関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)サイホン作用を利用した高性能な便器である
(2)水の落下力で汚物を押し流す方式で、構造が単純だが洗浄音が大きい
(3)最も洗浄音が静かな便器である
(4)節水性能が最も高い便器である
(5)ジェット水流で汚物を吸引する便器である

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正解:(2)水の落下力で汚物を押し流す方式で、構造が単純だが洗浄音が大きい
洗い落とし式水の落下力だけで汚物を押し流す方式です。構造が単純で安価ですが、洗浄音が大きいのが弱点です。サイホン作用は使いません。

第4問

架橋ポリエチレン管の特徴として、最も適当なものはどれか。

(1)金属管で重量が重い
(2)軽量・柔軟で耐食性があり、さや管ヘッダー工法で使用される樹脂管である
(3)給水管にのみ使用できる
(4)耐熱性がなく給湯管に使えない
(5)さびやすく赤水の原因になる

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正解:(2)軽量・柔軟で耐食性があり、さや管ヘッダー工法で使用される樹脂管である
架橋ポリエチレン管軽量・柔軟・耐食性のある樹脂管です。さや管ヘッダー工法で使用され、途中に接続部がないため漏水リスクが低いのが特徴です。

第5問

サイホンゼット式大便器に関する記述として、最も適当なものはどれか。

(1)水の落下力のみで汚物を流す方式である
(2)サイホン作用に加えジェット噴流で強力に汚物を吸引する方式で、洗浄力が最も高い
(3)構造が最も単純な便器である
(4)洗浄水量が最も少ない便器である
(5)和式便器専用の方式である

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正解:(2)サイホン作用に加えジェット噴流で強力に汚物を吸引する方式で、洗浄力が最も高い
サイホンゼット式サイホン作用+ジェット噴流で汚物を強力に吸引する方式で、洗浄力が最も高いです。水面が広く臭気の発散も少ないため、公共施設でよく使われます。

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