大気汚染防止と燃焼障害 ミニテスト【第2回】
「大気汚染防止と燃焼障害(NOx・SOx・ばいじん・低温腐食の抑制)」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。サーマルNOxとフューエルNOxの違い・二段燃焼法・SOxの抑制方法・低温腐食が起きやすい場所・不完全燃焼の問題点など応用的な内容を出題しています。 大気汚染防止と燃焼障害 ミニテスト 第1回 第2回 第3回 テストの使い方 まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。 第1問 サーマルNOxとフューエルNOxの説明と ...
硫黄量・排ガス値・酸露点から燃焼障害を判定する問題5問【第1回】
この5問では、NOx・SOx・ばいじんの名称を選ぶだけでなく、硫黄量、O₂・CO、酸露点、メタル温度、燃焼能力から対策を判断します。 排ガスの一つの数値だけで正常・異常を決めるのは危険です。燃料、火炎、通風、低温部、法規制の順に原因を切り分けましょう。 先に押さえる四つの判断軸 見る値分かること単独判断しない理由 O₂余剰空気の目安漏入空気でも上がる CO・ばいじん不完全燃焼の兆候霧化・混合・温度にも左右される NOx燃焼温度・酸素等の影響燃料中窒素の影響もある メタル温度酸凝縮の危険排ガス温度とは一致し ...
伝熱の基礎 ミニテスト【第3回】
「伝熱の基礎(伝導伝熱・対流伝熱・放射伝熱)」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。対流伝熱の定義・伝熱面積とボイラー能力の関係・水管内の伝熱方式・水管ボイラーに水管が多い理由・熱が水に伝わるまでの経路など総合的な内容を出題しています。 伝熱の基礎 ミニテスト 第1回 第2回 第3回 テストの使い方 まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。 第1問 対流伝熱(熱伝達)の説明として、正しいものはどれか。 (1)固体の中を分 ...
【第三種冷凍機械責任者・保安管理】冷凍の原理と蒸気圧縮冷凍サイクル
この記事で分かること 冷凍が「冷気を作る」ではなく「熱を運ぶ」仕組みである理由 圧縮・凝縮・膨張・蒸発の4工程と、各機器出入口の冷媒状態 膨張弁で冷媒の温度が下がり、湿り蒸気になる理由 冷凍能力・圧縮機動力・凝縮負荷のエネルギー収支 結論:冷凍機は仕事を使って熱を低温側から高温側へ運ぶ 冷凍とは、冷却対象から熱を取り去ることです。熱は自然には高温側から低温側へ移ります。そこで蒸気圧縮冷凍機は、圧縮機へ仕事を与え、冷媒を循環させて、低温側で受け取った熱を高温側へ放出します。 冷媒が通る順序は、圧縮機 → 凝 ...
【二級ボイラー技士・構造】ボイラーの容量・効率・伝熱面積|計算式と違い
この記事で分かること 実際蒸発量・最大連続蒸発量・換算蒸発量の違い 換算蒸発量とボイラー効率の式、単位をそろえる手順 法令上の伝熱面積がボイラー形式ごとに異なる理由 銘板や運転記録で能力と効率を確認するポイント 結論:ボイラー容量は最大連続負荷時の1時間当たり蒸発量で示し、条件の違うボイラーは換算蒸発量で比較します。ボイラー効率は「蒸気が吸収した熱量÷燃料から供給した熱量」です。伝熱面積は熱交換に関係しますが、面積だけで蒸発量や効率は決まりません。 公式情報の確認先 日本ボイラ協会:ボイラーの概要・容量・ ...
蒸気圧縮冷凍サイクル練習問題|ミニテスト5問【第1回】
このミニテストの使い方 全5問・目安8分。4問以上正解を目指す 流れ・冷媒状態・絞り膨張・熱収支・異常診断を確認 解答を開く前に、誤りの選択肢も理由まで説明する 間違えた分野だけ本記事へ戻って復習する 結論:4機器の役割と熱の出入りを結び付けて解く 蒸気圧縮冷凍サイクルは、圧縮機 → 凝縮器 → 膨張弁 → 蒸発器 → 圧縮機の順に冷媒が循環します。ただし、順番だけの暗記では、冷媒状態や熱収支の問題で迷います。 圧縮機は冷媒蒸気へ仕事を加え、凝縮器は高温側へ放熱し、膨張弁は高圧液を低圧へ絞り、蒸発器は低温 ...
給水方式の選び方と圧力計算|直結・増圧・高置・ポンプ直送
給水方式は階数だけでは決まりません。配水管の利用可能圧力、瞬時最大流量、最上部器具の必要圧力、損失水頭、断水時に必要な貯留量、衛生管理、非常電源を合わせて選びます。「4~10階なら直結増圧」「高置水槽なら圧力は全階一定」という覚え方では、地域条件と設備の実際を外します。 この記事では、最上部器具まで30m、器具必要圧100kPa、配管損失70kPa、配水管利用圧180kPaの例から、増圧ポンプの必要揚程29.0m、理想化した入力1.75kWを計算します。高置水槽との比較では、落差8mから損失を引いた末端圧 ...
建築基準法の実務判断|道路容積360%・改修320m²
建築基準法の実務判断は、「用語→場所→用途・規模→行為→手続→技術基準」の順で行います。主要構造部、防火地域、200m²という単語だけで結論を出すと、適用条件や例外を外します。 この記事では、前面道路6mによる容積率上限360%、床600m²のうち320m²を改修する過半判定53.3%、特殊建築物への用途変更200m²超の境界を計算します。2025年4月に見直された確認・検査対象と、原則すべての新築に広がった省エネ基準適合も反映しました。 制度・資料確認日:2026年8月2日。e-Gov法令検索と国土交通 ...
水道の分類と52項目の水質基準|PFOS・PFOAと残留塩素
水道管理は、まず「水源・供給先・給水量・受水槽容量」で法的な区分を決め、その後に水質基準と建物側の管理義務を重ねます。受水槽があるだけでは簡易専用水道とは限らず、給水栓の残留塩素測定と、水道事業者が行う52項目の水質検査も同じ制度ではありません。 2026年4月1日から、水道水質基準はPFOS・PFOAを加えた52項目です。基準は2物質の合算で50ng/L(0.00005mg/L)以下。この記事では、法定区分、残留塩素、検査頻度、異常時の初動を一つの判断手順へつなげます。 制度・資料確認日:2026年8月 ...
建築計画と図面の読み方|建ぺい52.5%・日射12kW削減
建築計画を読むときは、図面を答えにせず「計画図・竣工図・現況」の差を見つける道具にします。平面図で用途と動線、断面図で高さと上下関係、矩計図で外皮の納まり、設備図で貫通部と連動を確認し、最後は現地で照合します。 この記事では、敷地800m²・建築面積420m²の建ぺい率52.5%、1/100図面上36mmの実寸3.6m、窓80m²の日射熱取得を12kW減らす学習例を計算します。避難経路、防火区画、採光は、暗記した一つの数値ではなく用途・階・面積・構造・設備を組み合わせて判断します。 制度・資料確認日:20 ...









