ミニテスト 防火管理者

火気管理と出火防止 ミニテスト【第1回】

火気管理と出火防止」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。

火気管理と出火防止 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

トラッキング現象の説明として、正しいものはどれか。

(1)電線が水に浸かって発火する現象
(2)コンセントとプラグの間のほこりに湿気が加わり発火する現象
(3)タコ足配線で配線が過熱する現象
(4)配線が経年劣化でショートする現象
(5)雷によって電気設備が発火する現象

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正解:(2)コンセントとプラグの間のほこりに湿気が加わり発火する現象
トラッキング現象は、コンセントに差したままのプラグの根元にほこりがたまり、湿気で微小な電流が流れて炭化が進み、最終的に発火する現象です。

第2問

放火防止対策として、適切でないものはどれか。

(1)建物周辺の可燃物を撤去する
(2)ゴミ置き場に施錠する
(3)夜間は照明を消して暗くする
(4)防犯カメラを設置する
(5)出入口の施錠管理を徹底する

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正解:(3)夜間は照明を消して暗くする
放火防止には暗い場所を作らないことが大切です。夜間の照明は消すのではなく点灯して「見られている感」を出すことが抑止力になります。

第3問

工事中の溶接作業終了後の対応として、正しいものはどれか。

(1)直ちに現場を離れてよい
(2)30分以上は現場を監視して残り火を確認する
(3)翌日の朝に確認すればよい
(4)消防署に報告してから離れる
(5)作業者本人の判断に任せる

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正解:(2)30分以上は現場を監視して残り火を確認する
溶接・溶断作業の終了後は、30分以上現場を監視して残り火がないか確認します。溶接の火花は思わぬ場所に飛散し、時間をおいてから出火することがあります。

第4問

排気ダクト内の油脂の蓄積が火災リスクとなる場所はどれか。

(1)事務室
(2)サーバー室
(3)厨房
(4)会議室
(5)倉庫

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正解:(3)厨房
厨房の排気ダクト内には調理で発生した油脂が蓄積します。この油脂に火がつくと激しく燃えるため、レンジフードやダクト内の定期的な清掃が重要です。

第5問

工事中に自動火災報知設備を一時停止した場合の対応として、最も重要なものはどれか。

(1)工事業者に任せておけばよい
(2)停止中は人による監視体制を確保し、工事後は必ず復旧する
(3)翌営業日までに復旧すればよい
(4)消防署に連絡してから停止する
(5)停止したままでも問題ない

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正解:(2)停止中は人による監視体制を確保し、工事後は必ず復旧する
自動火災報知設備の停止中は人による監視体制を確保し、工事終了後は必ず復旧させることが鉄則です。復旧忘れは査察で最も厳しく指摘される違反の一つです。

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