ミニテスト 関係法令

附属品の管理規定 ミニテスト【第3回】

附属品の管理規定(安全弁・圧力計・水面計の法定基準)」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。総合的な知識を問う問題で、附属品の管理規定をしっかり理解できているか確認しましょう。

附属品の管理規定 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

最高使用圧力が0.8MPaのボイラーに使用する圧力計として、適切なものはどれか。

(1)最大指度0.8MPaの圧力計
(2)最大指度1.0MPaの圧力計
(3)最大指度1.6MPaの圧力計
(4)最大指度5.0MPaの圧力計
(5)最大指度10MPaの圧力計

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正解:(3)最大指度1.6MPaの圧力計
圧力計の最大指度は最高使用圧力の1.5倍以上3倍以下です。0.8MPa×1.5=1.2MPa、0.8MPa×3=2.4MPa。よって1.2〜2.4MPaの範囲のものが適切です。1.6MPaはこの範囲に入るので正解。1.0MPaは1.5倍未満、5.0MPaは3倍を超えるので不適切です。

第2問

過熱器の安全弁の設置位置として、正しいものはどれか。

(1)過熱器の入口付近
(2)過熱器の出口付近
(3)ボイラー本体の胴部
(4)エコノマイザの出口
(5)煙道内

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正解:(2)過熱器の出口付近
過熱器には出口付近に安全弁を備えなければなりません。出口に安全弁があることで、安全弁が開いたときに過熱器内に蒸気が流れ続け、空焼きを防ぐことができます。入口に設置すると、蒸気の流れが止まって過熱器が損傷する恐れがあります。

第3問

附属品の管理規定について、誤っているものはどれか。

(1)蒸気ボイラーの安全弁は原則2個以上設置する
(2)圧力計の最高使用圧力の位置に赤い印をつける
(3)水面計は原則2個以上設置する
(4)温水ボイラーには安全弁の代わりに逃がし弁を設置する
(5)安全弁は最高使用圧力の1.5倍で作動させる

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正解:(5)安全弁は最高使用圧力の1.5倍で作動させる
安全弁は最高使用圧力「以下」で作動するよう調整します。1.5倍は圧力計の目盛盤の最大指度の話であり、安全弁の吹出し圧力とは異なります。「1.5倍」が出てきたら圧力計の話か安全弁の話かを見極めましょう。

第4問

開放型温水ボイラーの場合、逃がし弁の代わりに設置できるものとして、正しいものはどれか。

(1)安全弁
(2)逃がし管
(3)蒸気トラップ
(4)圧力計
(5)水面計

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正解:(2)逃がし管
開放型温水ボイラーの場合、逃がし弁の代わりに逃がし管を設置できます。逃がし管は大気開放された配管で、圧力が上がると自然に温水が逃げるようになっています。開放型ならではの安全装置です。

第5問

ガラス水面計について、正しいものはどれか。

(1)ガラス管の最下部は常用水位を指し示す
(2)ガラス水面計のうち1個は他の形式の水面測定装置で代えられる
(3)水面計は1個あれば十分である
(4)水面計は見にくい場所に取り付けてもよい
(5)水面計は温水ボイラーにのみ必要である

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正解:(2)ガラス水面計のうち1個は他の形式の水面測定装置で代えられる
蒸気ボイラーには原則2個以上の水面計が必要ですが、ガラス水面計のうち1個は他の形式(例:遠方指示式水面測定装置など)で代替できます。ガラス管の最下部が指すのは常用水位ではなく安全低水面です。

結果の振り返り

正解数をチェック!

5問正解 完璧!
3〜4問正解 あと一歩!
0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

解説記事に戻って復習する → 附属品の管理規定(安全弁・圧力計・水面計の法定基準)

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