ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

廃棄物処理法と廃棄物の分類 ミニテスト【第1回】

廃棄物処理法と廃棄物の分類」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

廃棄物処理法における一般廃棄物の処理責任者として、正しいものはどれか。

(1)都道府県
(2)市町村
(3)排出事業者
(4)環境大臣
(5)保健所

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正解:(2)市町村
一般廃棄物の処理責任は市町村にあります。一方、産業廃棄物の処理責任は排出事業者にあります。この責任区分は頻出です。

第2問

産業廃棄物に該当するものとして、最も適当なものはどれか。

(1)家庭から出る生ごみ
(2)オフィスから出るコピー用紙
(3)建設工事で発生したコンクリートくず
(4)飲食店から出る食べ残し
(5)一般家庭から出る粗大ごみ

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正解:(3)建設工事で発生したコンクリートくず
建設工事から発生するコンクリートくずは産業廃棄物に分類されます。オフィスのコピー用紙や飲食店の食べ残しは事業系一般廃棄物です。業種に関わらず産業廃棄物となるもの(廃プラ、ゴムくず等)と業種限定のものがあります。

第3問

特別管理産業廃棄物に該当するものとして、最も適当なものはどれか。

(1)段ボール
(2)蛍光灯の廃棄物
(3)廃アルカリ(pH12.5以上)
(4)空き缶
(5)ペットボトル

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正解:(3)廃アルカリ(pH12.5以上)
pH12.5以上の強アルカリ性廃液は特別管理産業廃棄物(腐食性のある廃アルカリ)に該当します。特別管理産業廃棄物は爆発性・毒性・感染性等の性質を持つため、通常の産業廃棄物より厳しい管理が必要です。

第4問

マニフェスト(産業廃棄物管理票)制度の目的として、最も適当なものはどれか。

(1)廃棄物の重量を正確に計測する
(2)廃棄物の処理状況を追跡管理し不法投棄を防止する
(3)廃棄物の発生量を削減する
(4)廃棄物処理業者の資格を確認する
(5)廃棄物処理費用を国が補助する

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正解:(2)廃棄物の処理状況を追跡管理し不法投棄を防止する
マニフェスト制度は排出事業者が管理票を交付して廃棄物の流れを追跡し、適正に処理されたことを確認する仕組みです。不法投棄の防止が最大の目的です。

第5問

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)の目的として、最も適当なものはどれか。

(1)リサイクル率の向上
(2)廃棄物の適正な処理と生活環境の保全及び公衆衛生の向上
(3)産業廃棄物の全量焼却
(4)廃棄物処理業者の育成
(5)廃棄物の海洋投棄の推進

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正解:(2)廃棄物の適正な処理と生活環境の保全及び公衆衛生の向上
廃棄物処理法は、廃棄物の排出抑制と適正な処理を行い、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的としています。

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