ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

ゴキブリ・ダニの生態と防除法 ミニテスト【第1回】

ゴキブリ・ダニの生態と防除法」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

チャバネゴキブリの特徴として、最も不適当なものはどれか。

(1)体長は約11〜15mmと小型
(2)ビルの厨房や飲食店に多く生息する
(3)繁殖サイクルが非常に速い
(4)寒冷地でも屋外で越冬できる
(5)卵鞘を腹部に付けたまま歩く

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正解:(4)寒冷地でも屋外で越冬できる
チャバネゴキブリは屋内性で寒さに弱く、屋外では越冬できません。暖房のある建物内で年中活動します。クロゴキブリは屋外でも越冬可能です。

第2問

ゴキブリの防除法として、ベイト剤(毒餌剤)の最大の利点は何か。

(1)即効性がある
(2)空間に薬剤を散布する必要がなく食品を扱う場所でも使える
(3)すべてのゴキブリを1回で駆除できる
(4)効果が永続する
(5)人体への影響が全くない

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正解:(2)空間に薬剤を散布する必要がなく食品を扱う場所でも使える
ベイト剤は毒餌をゴキブリに食べさせて殺虫する方法なので、空間への薬剤散布が不要です。食品を扱う厨房や飲食店でも安全に使用できるのが最大の利点です。

第3問

ヒョウヒダニ(チリダニ)に関する記述のうち、最も適当なものはどれか。

(1)人を刺して吸血する
(2)糞や死骸がアレルゲンとなりアレルギーの原因になる
(3)目に見える大きさ(体長5mm以上)である
(4)乾燥した環境で繁殖する
(5)屋外の土壌にのみ生息する

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正解:(2)糞や死骸がアレルゲンとなりアレルギーの原因になる
ヒョウヒダニは体長0.2〜0.4mmで肉眼ではほぼ見えません。人を刺すことはありませんが、糞や死骸が強力なアレルゲンとなり、気管支喘息やアレルギー性鼻炎の原因となります。

第4問

ダニの繁殖を抑制するための環境対策として、最も適当なものはどれか。

(1)室温を30度C以上に保つ
(2)室内の湿度を60%以下に保つ
(3)カーペットを敷き詰める
(4)布団を干さずに保管する
(5)窓を閉め切って換気を控える

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正解:(2)室内の湿度を60%以下に保つ
ダニは温度20〜30度C、湿度60〜80%で繁殖しやすくなります。湿度を60%以下に保つことがダニ抑制の最も有効な環境対策です。換気による除湿も重要です。

第5問

ゴキブリの生息調査に最も一般的に使用される方法はどれか。

(1)殺虫剤を散布して死骸を数える
(2)粘着トラップ(ゴキブリホイホイ型)を設置する
(3)赤外線センサーで検知する
(4)目視のみで調査する
(5)超音波で調査する

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正解:(2)粘着トラップ(ゴキブリホイホイ型)を設置する
粘着トラップは一定期間設置してゴキブリの捕獲数を記録する方法で、生息密度の把握に最も広く使われています。1トラップ1日あたりの捕獲数でゴキブリ指数を算出します。

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