ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

関連法令まとめ ミニテスト【第1回】

関連法令まとめ(労働安全衛生法・水道法・下水道法・廃棄物処理法・建築基準法)」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。労働安全衛生法と事務所衛生基準規則の数値を正確に覚えているか確認しましょう。

関連法令まとめ ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

事務所衛生基準規則における一酸化炭素(CO)の基準値として、正しいものはどれか。

(1)6 ppm 以下
(2)10 ppm 以下
(3)20 ppm 以下
(4)50 ppm 以下
(5)100 ppm 以下

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正解:(4)50 ppm 以下
事務所衛生基準規則のCO基準は50 ppm以下です。建築物衛生法の6 ppm以下と比べて大幅に緩い基準です。事務所衛生基準規則は作業環境の最低基準であるのに対し、建築物衛生法はより快適な環境を目指しています。

第2問

事務所衛生基準規則における温度の下限値として、正しいものはどれか。

(1)15℃以上
(2)17℃以上
(3)18℃以上
(4)20℃以上
(5)22℃以上

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正解:(3)18℃以上
事務所衛生基準規則の温度は18℃以上28℃以下です。建築物衛生法は17℃以上28℃以下。上限は同じ28℃ですが、下限が1度だけ違います。「事務所は18、ビル管は17」と覚えましょう。

第3問

労働安全衛生法に基づき、衛生管理者を選任しなければならない事業場の規模として、正しいものはどれか。

(1)常時10人以上の労働者を使用する事業場
(2)常時30人以上の労働者を使用する事業場
(3)常時50人以上の労働者を使用する事業場
(4)常時100人以上の労働者を使用する事業場
(5)常時300人以上の労働者を使用する事業場

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正解:(3)常時50人以上の労働者を使用する事業場
衛生管理者の選任義務は常時50人以上です。産業医の選任義務も同じく50人以上、衛生委員会の設置も50人以上です。「50人がラインの3点セット(衛生管理者・産業医・衛生委員会)」と覚えましょう。

第4問

労働安全衛生法に基づき、産業医を選任しなければならない事業場の規模として、正しいものはどれか。

(1)常時10人以上の労働者を使用する事業場
(2)常時30人以上の労働者を使用する事業場
(3)常時50人以上の労働者を使用する事業場
(4)常時100人以上の労働者を使用する事業場
(5)常時500人以上の労働者を使用する事業場

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正解:(3)常時50人以上の労働者を使用する事業場
産業医の選任義務は衛生管理者と同じ常時50人以上です。なお、常時1,000人以上の事業場では専属の産業医が必要になります。「50人以上で選任」の基本ラインをしっかり覚えましょう。

第5問

建築物衛生法と事務所衛生基準規則の基準値に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)CO₂の基準値は、事務所衛生基準規則のほうが建築物衛生法より緩い
(2)COの基準値は、事務所衛生基準規則のほうが建築物衛生法より緩い
(3)温度の下限値は、事務所衛生基準規則が18℃、建築物衛生法が17℃である
(4)相対湿度の基準値は、両方とも40%以上70%以下で同じである
(5)気流の基準値は、事務所衛生基準規則のほうが建築物衛生法より厳しい

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正解:(5)気流の基準値は、事務所衛生基準規則のほうが建築物衛生法より厳しい
気流の基準値はどちらも0.5 m/s以下で同じです。事務所衛生基準規則のほうが「厳しい」は誤りです。基本的に事務所衛生基準規則は建築物衛生法より緩いか同じ基準で、CO₂は5倍(5,000 vs 1,000)、COは約8倍(50 vs 6)も差があります。

解説記事で知識を復習しましょう。

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