「電気主任技術者の選任と職務」のミニテスト第3回(全5問)です。
テストの使い方
まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。
第1問
小規模事業用ではないビルの自家用需要設備について、法第43条第1項による通常の選任を行う。電気主任技術者を選任する主体と候補者の説明として正しいものはどれか。
(1)経済産業大臣が任命する
(2)産業保安監督部長が指名する
(3)設置者が免状交付者の中から選任する
(4)電気保安法人が推薦する
(5)電力会社が派遣する
第2問
一般送配電事業者の設備に接続された6,600 V受電のビルの自家用需要設備で、次の事象が起きた。報告規則第3条の速報の対象に該当しないものはどれか。各選択肢以外の事故や被害はない。
(1)この設備に関する感電死亡事故
(2)この設備に関する感電で病院へ入院した事故
(3)電気火災により建物が半焼した事故
(4)この設備の破損により、接続先の一般送配電事業者に供給支障を生じさせた事故
(5)電球が寿命で切れただけ
第3問
自家用の水力発電所だけについて、施行規則第52条第2項の外部委託承認を検討する。同項の設備側の電圧・出力の範囲を正しく表した組み合わせはどれか。ほかの設備は併設していない。
(1)連系等の電圧7,000 V以下+出力5,000 kW未満
(2)連系等の電圧7,000 V以下+出力2,000 kW未満
(3)連系等の電圧50,000 V未満+出力2,000 kW未満
(4)連系等の電圧600 V以下+出力1,000 kW未満
(5)連系等の電圧22,000 V以下+出力5,000 kW未満
第4問
選任された電気主任技術者の法定職務と、従事者の義務に関する説明として、誤っているものはどれか。
(1)電気工作物の工事に関する保安を監督する
(2)電気工作物の維持に関する保安を監督する
(3)電気工作物の運用に関する保安を監督する
(4)主任技術者には、すべての設計作業を自ら行う法的義務がある
(5)工事・維持・運用の従事者は、主任技術者が保安のためにする指示に従う
第5問
小規模事業用を除く自家用電気工作物で、免状を持たない者を主任技術者にする許可選任の説明として、正しいものはどれか。
(1)免状のない者を選任する制度は存在しない
(2)電気工事士免状があれば、許可を受けずに選任できる
(3)選任の必要性や保安に関する知識・技能を説明して申請し、許可を受けて選任する
(4)一定の学歴と実務経験があれば、申請だけで許可が自動的に成立する
(5)大学教授の推薦があれば、許可の手続きは不要である
法令確認・訂正:2026年11月3日。「法」は電気事業法、「施行規則」は電気事業法施行規則、「報告規則」は電気関係報告規則です。
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