「熱と伝熱の基礎」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。熱貫流率Kの意味とQ=K×A×ΔTの計算を確実に解けるか確認しましょう。計算問題は本番でも差がつくポイントです。
テストの使い方
まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。
第1問
熱貫流率Kに関する記述として、正しいものはどれか。
(1)Kが大きいほど断熱性能が高い
(2)Kが小さいほど断熱性能が高い
(3)Kは壁体の面積に比例する
(4)Kは室内外の温度差に比例する
(5)Kの単位はW/mである
第2問
壁体に断熱材を追加した場合、熱貫流率Kはどうなるか。
(1)大きくなる
(2)小さくなる
(3)変わらない
(4)断熱材の種類に関係なく一定になる
(5)壁体の厚さが変わらなければ変化しない
第3問
熱貫流率K=2.0 W/(m²・K)の壁体(面積10 m²)において、室内外の温度差が15℃のとき、壁体を通過する熱量Q〔W〕はいくらか。
(1)30 W
(2)75 W
(3)150 W
(4)300 W
(5)600 W
第4問
熱貫流率Kの計算式「1/K = 1/αi + d/λ + 1/αo」に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)αi は壁体の熱伝導率を表す
(2)d/λ は壁体内部の熱伝導に対する抵抗を表す
(3)αo は壁体の厚さを表す
(4)1/K の値が小さいほど断熱性能が高い
(5)この式では熱放射の影響は考慮されていない
第5問
伝熱と熱貫流に関する記述として、誤っているものはどれか。
(1)熱伝導は物質の内部を熱が移動する現象である
(2)熱伝達は壁面と周囲の空気との間の熱移動である
(3)熱貫流率Kが大きいほど、壁体を通過する熱量は多くなる
(4)ステファン・ボルツマンの法則では、放射エネルギーは絶対温度の2乗に比例する
(5)熱貫流は、熱伝達と熱伝導を合わせた壁全体の熱移動を表す
解説記事で知識を復習しましょう。
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