ミニテスト 関係法令

ボイラー取扱作業主任者の選任と職務 ミニテスト【第1回】

ボイラー取扱作業主任者の選任と職務(就業制限・免許区分)」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。二級ボイラー技士の作業主任者選任範囲・選任義務・取扱い作業への従事・貫流ボイラーの換算・水面測定装置の点検頻度など基本事項を出題しています。

取扱作業主任者の選任と職務 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

二級ボイラー技士がボイラー取扱作業主任者として選任できるボイラーの伝熱面積の合計として、正しいものはどれか。

(1)10m²未満
(2)25m²未満
(3)50m²未満
(4)500m²未満
(5)制限なし

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正解:(2)25m²未満
二級ボイラー技士は伝熱面積の合計が25m²未満のボイラーの取扱作業主任者に選任できます。25m²以上は一級(500m²未満)、500m²以上は特級が必要です。「二級=25m²未満」は試験の最頻出ポイントです。

第2問

ボイラー取扱作業主任者の選任について、正しいものはどれか。

(1)作業主任者の選任は事業者の任意である
(2)ボイラーを使用する事業場では、作業主任者を選任する義務がある
(3)小型ボイラーにも作業主任者の選任が必要
(4)作業主任者は労働基準監督署長が選任する
(5)ボイラー技士免許がなくても経験があれば作業主任者になれる

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正解:(2)ボイラーを使用する事業場では、作業主任者を選任する義務がある
ボイラー(法令上の「ボイラー」区分)を使用する事業場では、労働安全衛生法により、ボイラー技士免許を持つ者の中から作業主任者を選任する義務があります。事業者が選任するもので、監督署長が選ぶものではありません。小型ボイラーには選任義務はありません。

第3問

二級ボイラー技士免許を持つ者が、伝熱面積100m²のボイラーの取扱い作業に従事することについて、正しいものはどれか。

(1)二級免許では25m²未満のボイラーしか操作できないため、従事できない
(2)一級以上の免許がなければ従事できない
(3)作業主任者でなければ、二級免許でもどんな大きさのボイラーの取扱い作業にも従事できる
(4)特級免許がなければ従事できない
(5)免許不要で誰でも従事できる

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正解:(3)作業主任者でなければ、二級免許でもどんな大きさのボイラーの取扱い作業にも従事できる
免許の級による伝熱面積の制限は「作業主任者の選任」に関するものです。ボイラーの取扱い作業に「従事する」だけであれば、二級以上のボイラー技士免許があればどんな大きさのボイラーでも問題ありません。この区別は試験でよく問われます。

第4問

複数のボイラーがある事業場で伝熱面積を合算するとき、貫流ボイラーの伝熱面積の換算率として、正しいものはどれか。

(1)そのまま合算する
(2)2分の1にする
(3)5分の1にする
(4)10分の1にする
(5)伝熱面積に算入しない

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正解:(4)10分の1にする
貫流ボイラーは保有水量が極めて少なく安全性が高いため、伝熱面積を10分の1に換算して合算します。例えば伝熱面積50m²の貫流ボイラーは、5m²として計算します。なお、廃熱ボイラーは2分の1に換算です。

第5問

ボイラー取扱作業主任者が行う水面測定装置の機能点検の頻度として、法令で定められているものはどれか。正しいものを選べ。

(1)1週間に1回以上
(2)1か月に1回以上
(3)1日1回以上
(4)運転開始前の1回のみ
(5)法令に定めはない

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正解:(3)1日1回以上
ボイラー取扱作業主任者は、1日1回以上水面測定装置の機能を点検することが法令で義務付けられています。水位の管理はボイラーの安全運転に直結するため、毎日の点検が求められています。

結果の振り返り

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0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

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