ミニテスト 建築物環境衛生管理技術者

管理技術者の職務と選任 ミニテスト【第1回】

建築物環境衛生管理技術者の職務と選任(免状・届出・帳簿書類)」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。管理技術者の選任義務と免状に関する基本知識を確認しましょう。

管理技術者の職務と選任 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

建築物環境衛生管理技術者の選任義務を負う者として、正しいものはどれか。

(1)建築物の設計者
(2)特定建築物の所有者等
(3)都道府県知事
(4)保健所長
(5)建築物の施工業者

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正解:(2)特定建築物の所有者等
管理技術者の選任義務は「特定建築物の所有者等」、つまり所有者または全部の管理権原を有する者にあります。都道府県知事や保健所長は監督する立場であり、選任義務は負いません。

第2問

建築物環境衛生管理技術者の兼任に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)1人の管理技術者が3つまでの特定建築物を兼任できる
(2)同一の所有者のビルであれば何棟でも兼任できる
(3)原則として、同時に2以上の特定建築物の管理技術者を兼ねることはできない
(4)近隣にある特定建築物であれば2つまで兼任できる
(5)管理技術者の兼任に制限はない

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正解:(3)原則として、同時に2以上の特定建築物の管理技術者を兼ねることはできない
管理技術者は原則1人1建物です。複数のビルを掛け持ちすると十分な監督ができないため、兼任は制限されています。ただし、やむを得ない事由がある場合には例外的に兼任が認められることがあります。

第3問

建築物環境衛生管理技術者免状の交付を行う者として、正しいものはどれか。

(1)環境大臣
(2)国土交通大臣
(3)日本建築衛生管理教育センター理事長
(4)厚生労働大臣
(5)都道府県知事

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正解:(4)厚生労働大臣
免状の交付は厚生労働大臣が行います。試験の実施は日本建築衛生管理教育センターが担当しますが、免状の交付権限は厚生労働大臣にあります。建築物衛生法は厚生労働省の所管であることを押さえておきましょう。

第4問

建築物環境衛生管理技術者試験の受験資格として、正しいものはどれか。

(1)特に制限なく、誰でも受験できる
(2)環境衛生上の維持管理に関する実務経験が1年以上
(3)環境衛生上の維持管理に関する実務経験が2年以上
(4)環境衛生上の維持管理に関する実務経験が3年以上
(5)大学で衛生工学を専攻していること

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正解:(3)環境衛生上の維持管理に関する実務経験が2年以上
ビル管理士試験は、用途に該当する建築物の環境衛生上の維持管理に関する実務経験が2年以上ないと受験できません。誰でも受験できるわけではなく、実務経験が必要な点がポイントです。

第5問

建築物環境衛生管理技術者の免状の取得方法に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)国家試験に合格する方法のみである
(2)登録講習会を修了する方法のみである
(3)国家試験合格または登録講習会修了のいずれかで取得できる
(4)都道府県が実施する実技試験に合格することで取得できる
(5)実務経験が10年以上あれば試験なしで取得できる

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正解:(3)国家試験合格または登録講習会修了のいずれかで取得できる
免状の取得には2つのルートがあります。①国家試験(ビル管理士試験)に合格する方法と、②日本建築衛生管理教育センターの登録講習会を修了する方法です。講習会ルートは学歴に応じて1〜5年の実務経験が受講要件となります。

解説記事で知識を復習しましょう。

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