「換気の基礎と換気量計算」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。温度差換気のひっかけや置換換気、法令の違いなど発展的な内容を確認しましょう。
テストの使い方
まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。
第1問
温度差換気(重力換気)の換気量に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)換気量は開口部の高低差に比例する
(2)換気量は開口部の高低差の平方根に比例する
(3)換気量は室内外の温度差の2乗に比例する
(4)換気量は開口部の面積の2乗に比例する
(5)換気量は室内温度のみに依存し、外気温度は影響しない
第2問
置換換気に関する記述として、正しいものはどれか。
(1)天井付近から高速で給気し、床面から排気する方式である
(2)室内の空気を十分に攪拌して均一な環境をつくる方式である
(3)床面付近から低速で給気し、天井付近から排気する方式である
(4)混合換気より換気効率が低い
(5)一般的なオフィスビルで最も多く採用されている方式である
第3問
20人が在室するセミナールームにおいて、一人あたりのCO2発生量が0.025 m3/h、室内CO2許容濃度が1,000 ppm、外気CO2濃度が350 ppmであるとき、必要換気量として最も近いものはどれか。
(1)500 m3/h
(2)625 m3/h
(3)769 m3/h
(4)833 m3/h
(5)1,000 m3/h
第4問
場所と換気回数の目安の組合せとして、最も不適当なものはどれか。
(1)事務室 ── 3〜6 回/h
(2)厨房 ── 20〜40 回/h
(3)トイレ ── 10〜15 回/h
(4)ボイラー室 ── 15〜30 回/h
(5)一般居室(住宅)── 5 回/h以上
第5問
換気に関する法令上の基準として、誤っているものはどれか。
(1)建築物衛生法ではCO2の管理基準を1,000 ppm以下と定めている
(2)建築物衛生法ではCOの管理基準を10 ppm以下と定めている
(3)建築基準法では居室の換気回数を0.5 回/h以上と定めている
(4)建築基準法の換気基準は、CO2濃度の低減を主な目的としている
(5)建築物衛生法では浮遊粉じんの管理基準を0.15 mg/m3以下と定めている
解説記事で知識を復習しましょう。
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