蒸発器の冷凍能力・過熱度・着霜診断 ミニテスト5問【第1回】
この5問で身につくこと 比エンタルピー差から冷凍能力を求める 圧力と温度から出口過熱度を計算する 乾式・満液式・液ポンプ循環式を正しく分類する 着霜とデフロスト後の液戻りを運転値から考える 蒸発器は、冷やしたい空気・水・ブラインから熱を受け取り、低圧冷媒を蒸発させる熱交換器です。試験では名称の暗記に加え、冷媒が受け取った熱量、出口過熱度、着霜時の通風、除霜後の安全な復帰を因果関係で問われます。 計算の根拠と各方式の構造は「蒸発器の種類と特徴|満液式・乾式・着霜と除霜」で確認できます。以下の数値問題は学習用 ...
凝縮器の種類と特徴(水冷シェルアンドチューブ・空冷・蒸発式)ミニテスト【第3回】
「凝縮器の種類と特徴(水冷シェルアンドチューブ・空冷・蒸発式)」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。二重管式・プレート式凝縮器の特徴・空冷フィンの清掃・不凝縮ガスのパージ位置など、第1回・第2回で扱わなかったポイントを中心に出題しています。 凝縮器の種類と特徴 ミニテスト第1回 第2回 第3回 第1問 二重管式凝縮器に関する記述として、正しいものはどれか。 (1)大型冷凍装置に多く使用される(2)太い管の中に細い管を通し、冷媒と冷却水が向流(逆方向)に流れる(3)波板を重ねた構造でコンパクト ...
凝縮器の熱収支・方式選定・高圧異常 ミニテスト5問【第1回】
この5問で身につくこと COPから圧縮機動力と凝縮負荷を求める 熱収支から必要な冷却水量を計算する 水冷・空冷・蒸発式を外気条件と管理項目で選び分ける 測定値から高圧異常の原因を絞り込む 凝縮器は、蒸発器で吸収した熱だけでなく、圧縮機から加わったエネルギーも外へ放出します。この関係が分かると、凝縮負荷、冷却水量、凝縮圧力上昇を一つの熱収支で考えられます。 先に「凝縮器の種類と特徴|水冷・空冷・蒸発式」を読むと計算と診断の根拠まで確認できます。数値問題は学習用に独自作成した条件であり、実機の選定・整備ではメ ...
凝縮器の種類と特徴(水冷シェルアンドチューブ・空冷・蒸発式)ミニテスト【第2回】
「凝縮器の種類と特徴(水冷シェルアンドチューブ・空冷・蒸発式)」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。凝縮負荷の計算式・フルオロカーボン用の伝熱管・蒸発式凝縮器の水量・保守管理のポイントなど、第1回とは異なる切り口で出題しています。 凝縮器の種類と特徴 ミニテスト第1回 第2回 第3回 第1問 凝縮負荷(Φk)の計算式として、正しいものはどれか。 (1)Φk = 冷凍能力Φ0 − 圧縮機の仕事P(2)Φk = 冷凍能力Φ0 + 圧縮機の仕事P(3)Φk = 圧縮機の仕事P − 冷凍能力Φ0(4 ...
圧縮機の構造と特徴(往復・回転・スクリュー・スクロール・体積効率)ミニテスト【第3回】
「圧縮機の構造と特徴(往復・回転・スクリュー・スクロール・体積効率)」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。圧縮機の分類・半密閉型の構造・液圧縮の危険性など、第1回・第2回で扱わなかったポイントを中心に出題しています。 圧縮機の構造と特徴 ミニテスト第1回 第2回 第3回 第1問 圧縮機の大分類に関する記述として、正しいものはどれか。 (1)容積式は羽根車の遠心力でガスを圧縮する方式である(2)遠心式(ターボ式)は大型の冷凍装置に用いられる(3)往復式とスクリュー式はどちらも遠心式に分類される ...
圧縮機の構造と特徴(往復・回転・スクリュー・スクロール・体積効率)ミニテスト【第2回】
「圧縮機の構造と特徴(往復・回転・スクリュー・スクロール・体積効率)」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。ロータリー式の構造・開放型と半密閉型の違い・油噴射の目的など、第1回とは異なる切り口で出題しています。 圧縮機の構造と特徴 ミニテスト第1回 第2回 第3回 第1問 ロータリー式(回転式)圧縮機の特徴として、正しいものはどれか。 (1)ピストンとシリンダで構成され、吸込弁と吐出弁がある(2)シリンダ内でローラーが偏心回転し、吸込弁がない構造である(3)2本のスクリューロータがかみ合って回 ...
圧縮機の構造・圧力比・体積効率の練習問題5問【第1回】
このミニテストの使い方 全5問・目安10分。構造・容量制御・弱点を一組で答える 圧力比はゲージ圧を絶対圧力へ直してから計算する 体積効率は実際の吸込体積を理論押しのけ量で割る 液戻り・液圧縮・油上がりを別の現象として判断する 結論:方式名だけでなく圧縮する動きと弱点で見分ける 圧縮機は、蒸発器から戻る低圧の冷媒蒸気を吸い込み、高圧・高温の蒸気として凝縮器へ送ります。往復式はピストン、ロータリー式はローラ等、スクリュー式はねじ状ロータ、スクロール式は固定・旋回渦巻きで圧縮空間を小さくします。 試験では「スク ...
ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)ミニテスト【第3回】
「ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。ブラインの種類ごとの比較や管理上の注意点に関する総合的な問題を出題しています。第1回・第2回と合わせて復習しましょう。 ブラインの種類と性質 ミニテスト第1回 第2回 第3回 第1問 塩化カルシウムブラインの防食剤として一般的に使用されるものとして、最も適切なものはどれか。 (1)エチレングリコール(2)プロピレングリコール(3)クロム酸カリウム(4)塩化ナトリウム(5)炭酸カルシウム 解答を ...
ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)ミニテスト【第2回】
「ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。プロピレングリコールの特徴やブラインの濃度管理・pH管理に関する問題を中心に出題しています。 ブラインの種類と性質 ミニテスト第1回 第2回 第3回 第1問 プロピレングリコールブラインの特徴として、正しいものはどれか。 (1)毒性が高く、工業用途限定である(2)毒性が低く、食品工場向けに適している(3)塩化カルシウムより安価である(4)腐食性が非常に大きい(5)凝固点降下の効果がない 解答を ...
ブラインの濃度・凝固点・流量の練習問題5問【第1回】
このミニテストの使い方 全5問・目安10分。種類の暗記だけでなく選定理由を説明する 濃度は「高いほどよい」と決めず、凝固点と粘度を両方見る 流量計算ではkW=kJ/sを使って単位を確認する 腐食管理は濃度・pH・防食剤・外観を一組で考える 結論:最低液温に必要な濃度だけを使う ブラインは、冷凍機で冷やされて負荷側へ冷熱を運ぶ二次冷媒です。一般的な単相ブラインは液体のまま循環し、顕熱で熱を運びます。一次冷媒と負荷側を分けられる一方、熱交換器の温度差とポンプ動力が必要です。 選定では最低液温から凍結余裕を決め ...









