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ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)ミニテスト【第3回】

ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。ブラインの種類ごとの比較や管理上の注意点に関する総合的な問題を出題しています。第1回・第2回と合わせて復習しましょう。

ブラインの種類と性質 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

第1問

塩化カルシウムブラインの防食剤として一般的に使用されるものとして、最も適切なものはどれか。

(1)エチレングリコール
(2)プロピレングリコール
(3)クロム酸カリウム
(4)塩化ナトリウム
(5)炭酸カルシウム

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正解:(3)クロム酸カリウム
塩化カルシウムブラインは腐食性が大きいため、防食剤としてクロム酸カリウムを添加して配管や機器の腐食を防ぎます。

第2問

次のブラインのうち、食品工場での使用に最も適しているものはどれか。

(1)塩化カルシウムブライン
(2)塩化ナトリウムブライン
(3)エチレングリコールブライン
(4)プロピレングリコールブライン
(5)メタノールブライン

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正解:(4)プロピレングリコールブライン
プロピレングリコールは毒性が低いため、食品工場での使用に最も適しています。エチレングリコールは毒性があり、塩化カルシウムは腐食性が大きいため食品用途には不向きです。

第3問

ブラインに関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)ブラインは冷凍サイクル内で蒸発・凝縮を繰り返す一次冷媒である
(2)ブラインは間接冷却方式で使用される
(3)ブラインは液体のまま循環する
(4)ブラインの凝固点は溶質の濃度により変化する
(5)ブラインの管理には濃度やpHの定期的な確認が必要である

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正解:(1)ブラインは冷凍サイクル内で蒸発・凝縮を繰り返す一次冷媒である
ブラインは「二次冷媒」であり、冷凍サイクル内で蒸発・凝縮を繰り返すのは「一次冷媒」(フロンやアンモニアなど)です。ブラインは液体のまま循環します。

第4問

エチレングリコールブラインと自動車の不凍液(LLC)の関係について、正しいものはどれか。

(1)全く異なる成分であり、関連性はない
(2)主成分は同じエチレングリコールである
(3)LLCはプロピレングリコールを主成分としている
(4)LLCは塩化カルシウムを主成分としている
(5)エチレングリコールは不凍液には使用されない

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正解:(2)主成分は同じエチレングリコールである
自動車の不凍液(LLC:ロングライフクーラント)の主成分はエチレングリコールであり、ブラインと同じ成分です。どちらも凝固点降下の原理を利用しています。

第5問

ブラインの種類と特徴の組み合わせとして、誤っているものはどれか。

(1)塩化カルシウム — 安価で入手しやすい
(2)塩化カルシウム — 腐食性が大きい
(3)エチレングリコール — 腐食性が低い
(4)プロピレングリコール — 毒性が低い
(5)プロピレングリコール — 最も安価である

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正解:(5)プロピレングリコール — 最も安価である
プロピレングリコールは毒性が低い反面、他のブラインに比べて高価です。最も安価なのは塩化カルシウムブラインです。

結果の振り返り

正解数をチェック!

5問正解 完璧!
3〜4問正解 あと一歩!
0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

解説記事に戻って復習する → ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)

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