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ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)ミニテスト【第2回】

ブラインの種類と性質(塩化カルシウム・エチレングリコール等)」の内容から出題するミニテスト第2回(全5問)です。プロピレングリコールの特徴やブラインの濃度管理・pH管理に関する問題を中心に出題しています。

ブラインの種類と性質 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

第1問

プロピレングリコールブラインの特徴として、正しいものはどれか。

(1)毒性が高く、工業用途限定である
(2)毒性が低く、食品工場向けに適している
(3)塩化カルシウムより安価である
(4)腐食性が非常に大きい
(5)凝固点降下の効果がない

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正解:(2)毒性が低く、食品工場向けに適している
プロピレングリコールは毒性が低いため、食品工場や医薬品工場など衛生面が重視される用途に適しています。ただし、エチレングリコールや塩化カルシウムに比べて高価です。

第2問

ブラインの濃度が薄すぎる場合に起こる問題として、最も適切なものはどれか。

(1)粘度が上がり、ポンプの動力が増える
(2)凝固点が上がり、ブラインが凍るおそれがある
(3)腐食性が低下する
(4)伝熱性能が向上する
(5)ブラインの比重が大きくなる

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正解:(2)凝固点が上がり、ブラインが凍るおそれがある
ブラインの濃度が薄いと凝固点降下の効果が弱まり、凝固点が上がります。その結果、低温運転時にブラインが凍ってしまうおそれがあります。逆に濃すぎると粘度が上がります。

第3問

ブラインの濃度が濃すぎる場合に起こる問題として、最も適切なものはどれか。

(1)ブラインが凍りやすくなる
(2)粘度が上がり、ポンプ動力が増え、伝熱性能が低下する
(3)凝固点がさらに下がり、問題はない
(4)防食剤の効果が強くなる
(5)ブラインの蒸発が促進される

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正解:(2)粘度が上がり、ポンプ動力が増え、伝熱性能が低下する
ブラインの濃度が濃すぎると粘度が上がり、ポンプの動力が増加します。また、流動性が悪くなるため伝熱性能も低下します。適切な濃度管理が重要です。

第4問

ブラインのpH管理に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)pHは管理する必要がない
(2)pHが低い(酸性)と腐食が進みやすくなる
(3)pHが低いほど配管の寿命が延びる
(4)pHは常にアルカリ性に保つべきである
(5)pHの測定は年に1回で十分である

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正解:(2)pHが低い(酸性)と腐食が進みやすくなる
ブラインのpHが低下して酸性になると、配管や機器の腐食が進みやすくなります。定期的にpHを測定し、適切な範囲に保つ管理が必要です。

第5問

開放式ブライン系統の特徴として、正しいものはどれか。

(1)密閉式に比べて腐食が進みにくい
(2)空気に触れるため、腐食が進みやすい
(3)ブラインの蒸発が起こらない
(4)濃度管理が不要である
(5)防食剤を入れる必要がない

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正解:(2)空気に触れるため、腐食が進みやすい
開放式ブライン系統ではブラインが空気に触れるため、酸素の溶け込みにより腐食が進みやすくなります。密閉式に比べて、より注意深い腐食管理(防食剤の添加、pH管理など)が必要です。

結果の振り返り

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0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

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