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冷媒の種類と性質(フルオロカーボン・アンモニア・CO2)と潤滑油 ミニテスト【第1回】

冷媒の種類と性質(フルオロカーボン・アンモニア・CO2)と潤滑油」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。フルオロカーボン冷媒の基本的な性質と、アンモニア冷媒の特徴を中心に出題しています。

冷媒の種類と性質 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

第1問

フルオロカーボン冷媒の一般的な性質として、誤っているものはどれか。

(1)無色無臭である
(2)毒性が低い
(3)一般に不燃性である
(4)水分が混入するとフッ化水素酸が生成される
(5)強い刺激臭がある

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正解:(5)強い刺激臭がある
フルオロカーボン冷媒は無色無臭で毒性が低いのが特徴です。強い刺激臭があるのはアンモニア冷媒の特徴であり、フルオロカーボンには当てはまりません。

第2問

アンモニア冷媒(R717)の性質として、誤っているものはどれか。

(1)強い刺激臭がある
(2)毒性がある
(3)可燃性がある
(4)ODP(オゾン破壊係数)はゼロである
(5)銅や銅合金を腐食しない

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正解:(5)銅や銅合金を腐食しない
アンモニアは銅や銅合金を腐食する性質があるため、アンモニア冷凍装置では鉄鋼材料を使用します。「腐食しない」は誤りです。

第3問

オゾン層を破壊する物質として全廃された冷媒の種類として、最も適切なものはどれか。

(1)HFC(ハイドロフルオロカーボン)
(2)CFC(クロロフルオロカーボン)
(3)アンモニア
(4)CO2
(5)プロパン

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正解:(2)CFC(クロロフルオロカーボン)
CFC(クロロフルオロカーボン)は分子中に塩素を含み、オゾン層を破壊するため全廃されました。HFCは塩素を含まずオゾン破壊係数はゼロですが、GWP(地球温暖化係数)が高い問題があります。

第4問

フルオロカーボン冷媒に水分が混入した場合に起こる問題として、最も適切なものはどれか。

(1)冷媒が爆発的に蒸発する
(2)冷媒の色が変わる
(3)フッ化水素酸が生成され、金属を腐食する
(4)冷媒の蒸発潜熱が大きくなる
(5)冷媒の臨界温度が上昇する

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正解:(3)フッ化水素酸が生成され、金属を腐食する
フルオロカーボン冷媒に水分が混入すると、加水分解によりフッ化水素酸(HF)が生成されます。フッ化水素酸は金属を腐食するため、冷凍装置内の水分管理は非常に重要です。

第5問

R32冷媒の特徴として、正しいものはどれか。

(1)不燃性であり安全性が最も高い
(2)微燃性(わずかに燃える性質)がある
(3)強い毒性がある
(4)オゾン破壊係数(ODP)が高い
(5)分子中に塩素を含む

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正解:(2)微燃性(わずかに燃える性質)がある
R32はHFC冷媒の一つで、フルオロカーボンの中では珍しく微燃性があります。ただし、ODP(オゾン破壊係数)はゼロで、塩素は含みません。家庭用エアコンに広く使われています。

結果の振り返り

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0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

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