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冷凍設備の技術上の基準 ミニテスト【第1回】

冷凍設備の技術上の基準(定置式製造設備・製造方法の基準)」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。技術上の基準の2種類・耐圧試験の圧力・安全弁の設置場所・止め弁のルール・1日1回の施設点検など基本事項を出題しています。

冷凍設備の技術上の基準 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

冷凍設備の「技術上の基準」に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)技術上の基準とは、定置式製造設備の技術上の基準のみを指す
(2)技術上の基準には、設備の基準と運転の基準の2種類がある
(3)技術上の基準は運転の基準のみを定めている
(4)技術上の基準には定期自主検査の義務が含まれる
(5)設備の基準と運転の基準は同じ内容である

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正解:(2)技術上の基準には、設備の基準と運転の基準の2種類がある
技術上の基準は「定置式製造設備の技術上の基準(設備の基準)」と「製造の方法に係る技術上の基準(運転の基準)」の2種類です。車に例えると、設備の基準は「ブレーキやエアバッグの装備」、運転の基準は「スピード制限を守る」に相当します。

第2問

耐圧試験の試験圧力に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)設計圧力の1.0倍以上の圧力で行う
(2)設計圧力の1.25倍以上の圧力で行う
(3)設計圧力の1.5倍以上の圧力で行う
(4)設計圧力の2.0倍以上の圧力で行う
(5)設計圧力の0.5倍以上の圧力で行う

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正解:(3)設計圧力の1.5倍以上の圧力で行う
耐圧試験は「壊れないか?」を確かめる試験で、設計圧力の1.5倍以上という非常に高い圧力をかけます。これに耐えられれば、普段の運転中に壊れる心配はありません。気密試験(設計圧力以上)と混同しないように注意しましょう。

第3問

安全弁の設置場所として、含まれないものはどれか。

(1)圧縮機の吐出し側
(2)凝縮器
(3)受液器
(4)蒸発器の入口側
(5)(1)〜(3)はすべて安全弁の設置場所である

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正解:(4)蒸発器の入口側
安全弁の設置が義務付けられているのは、圧縮機の吐出し側・凝縮器・受液器です。蒸発器の入口側は安全弁の設置場所として定められていません。安全弁は圧力が高くなりやすい高圧側の機器に設置します。

第4問

安全弁に付帯して設けた止め弁に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)安全弁に止め弁を設けることは禁止されている
(2)止め弁は修理時以外は常に閉めておく
(3)止め弁は常時全開にしておかなければならない
(4)止め弁の開閉は事業者の判断に任されている
(5)止め弁は半開の状態にしておく

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正解:(3)止め弁は常時全開にしておかなければならない
安全弁に止め弁を設けること自体は、修理や交換のために認められています。ただし、その止め弁は常時全開にしておくことが条件です。止め弁が閉まっていると、いくら安全弁があっても作動できず大事故につながります。

第5問

製造の方法に係る技術上の基準に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)製造施設全体の点検は1週間に1回以上行えばよい
(2)製造施設全体の点検は1か月に1回以上行えばよい
(3)製造施設全体の点検は1日に1回以上行わなければならない
(4)製造施設の点検頻度は法律で定められていない
(5)製造施設の点検は年1回の定期自主検査で足りる

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正解:(3)製造施設全体の点検は1日に1回以上行わなければならない
製造施設全体の異常の有無の点検は、1日に1回以上行う義務があります。1週間に1回や1か月に1回ではありません。毎日の巡回点検が法令で義務付けられた行為であり、サボると法令違反になります。

結果の振り返り

正解数をチェック!

5問正解 完璧!
3〜4問正解 あと一歩!
0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

解説記事に戻って復習する → 冷凍設備の技術上の基準(定置式製造設備・製造方法の基準)

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