ミニテスト 関係法令

ボイラーの定義と適用範囲 ミニテスト【第1回】

ボイラーの定義と適用範囲(簡易ボイラー・小型ボイラー・伝熱面積の区分)」の内容から出題するミニテスト第1回(全5問)です。ボイラーの3区分・小型ボイラーの取扱い資格・簡易ボイラーの特徴・貫流ボイラーの特例・根拠法令など基本事項を出題しています。

ボイラーの定義と適用範囲 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

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第1問

法令上、ボイラーは規模に応じて3つに区分されている。規制が厳しい順に並べたものとして、正しいものはどれか。

(1)簡易ボイラー → 小型ボイラー → ボイラー
(2)小型ボイラー → ボイラー → 簡易ボイラー
(3)ボイラー → 小型ボイラー → 簡易ボイラー
(4)ボイラー → 簡易ボイラー → 小型ボイラー
(5)簡易ボイラー → ボイラー → 小型ボイラー

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正解:(3)ボイラー → 小型ボイラー → 簡易ボイラー
ボイラーは規模の大きい順に「ボイラー」「小型ボイラー」「簡易ボイラー」の3つに区分されます。規模が大きいほど危険性が高く、規制も厳しくなります。ボイラーは免許必要、小型は技能講習、簡易はほぼ規制なしです。

第2問

小型ボイラーの取扱いに必要な最低限の資格として、正しいものはどれか。

(1)特級ボイラー技士免許
(2)二級ボイラー技士免許
(3)ボイラー取扱い技能講習の修了
(4)特別教育の修了
(5)特に資格は不要

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正解:(3)ボイラー取扱い技能講習の修了
小型ボイラーの取扱いに必要な最低限の資格は「ボイラー取扱い技能講習」の修了です。もちろんボイラー技士免許(二級以上)を持っていればそちらでも取り扱えます。簡易ボイラーは資格不要、ボイラーはボイラー技士免許が必要です。

第3問

簡易ボイラーに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)取扱いにはボイラー取扱い技能講習の修了が必要
(2)落成検査を受けなければならない
(3)性能検査を毎年受けなければならない
(4)定期自主検査を毎月行う義務がある
(5)取扱いに特別な資格は不要で、特別な検査義務もない

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正解:(5)取扱いに特別な資格は不要で、特別な検査義務もない
簡易ボイラーは最も小さな区分で、危険性が低いため、取扱いに特別な資格は不要です。また、落成検査・性能検査・定期自主検査といった法定検査の義務もありません。ただし、安全に使用するための一般的な注意は必要です。

第4問

貫流ボイラーが小型ボイラーとして扱われるための条件として、正しいものはどれか。

(1)伝熱面積が3m²以下
(2)伝熱面積が5m²以下
(3)伝熱面積が10m²以下
(4)伝熱面積が14m²以下
(5)伝熱面積が25m²以下

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正解:(3)伝熱面積が10m²以下
貫流ボイラーは保有水量が極めて少なく、万が一の事故でも被害が小さいため、伝熱面積が10m²以下であれば小型ボイラーとして扱われる特例があります。通常の蒸気ボイラーなら「ボイラー」に該当するような規模でも、貫流ボイラーなら小型ボイラー扱いになります。

第5問

ボイラーに関する法規制の根拠となる法律として、正しいものはどれか。

(1)消防法
(2)高圧ガス保安法
(3)労働安全衛生法
(4)電気事業法
(5)建築基準法

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正解:(3)労働安全衛生法
ボイラーの法規制は「労働安全衛生法」とその関連法令「ボイラー及び圧力容器安全規則(ボイラー則)」に基づいています。ボイラーの規制目的は「労働者の安全を守ること」です。なお、冷凍機械は「高圧ガス保安法」、消防設備は「消防法」が根拠法令です。

結果の振り返り

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