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ボイラー取扱作業主任者の選任と職務 ミニテスト【第3回】

ボイラー取扱作業主任者の選任と職務(就業制限・免許区分)」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。特級の選任範囲・作業主任者の選任者・安全弁の機能保持・作業主任者と作業従事の違い・吹出しの目的など総合的な内容を出題しています。

取扱作業主任者の選任と職務 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

特級ボイラー技士がボイラー取扱作業主任者として選任できるボイラーの範囲として、正しいものはどれか。

(1)伝熱面積25m²未満
(2)伝熱面積100m²未満
(3)伝熱面積500m²未満
(4)伝熱面積1000m²未満
(5)すべてのボイラー(制限なし)

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正解:(5)すべてのボイラー(制限なし)
特級ボイラー技士は伝熱面積に関係なく、すべてのボイラーの取扱作業主任者に選任できます。二級は25m²未満、一級は500m²未満、特級は制限なしです。大規模な工場やプラントの巨大ボイラーには特級が必要になります。

第2問

ボイラー取扱作業主任者を選任するのは誰か。正しいものはどれか。

(1)労働基準監督署長
(2)ボイラーを使用する事業者
(3)ボイラーの製造者
(4)都道府県労働局長
(5)ボイラー技士免許を持つ者の中から本人が自薦する

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正解:(2)ボイラーを使用する事業者
ボイラー取扱作業主任者は、ボイラーを使用する事業者がボイラー技士免許を持つ者の中から選任します。行政機関(監督署長や労働局長)が選ぶものではなく、事業者の責任で選任・報告する仕組みです。

第3問

ボイラー取扱作業主任者の職務に含まれるものとして、正しいものはどれか。

(1)ボイラーの製造工程を監督すること
(2)安全弁の機能の保持に努めること
(3)ボイラーの設計変更を決定すること
(4)ボイラーの購入先を選定すること
(5)ボイラー室の建築工事を管理すること

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正解:(2)安全弁の機能の保持に努めること
安全弁の機能保持は作業主任者の法定職務のひとつです。安全弁はボイラーの異常圧力上昇を防ぐ最も重要な安全装置なので、常に正しく作動するよう管理することが求められます。製造工程の監督や設計変更、購入先選定、建築工事管理は作業主任者の職務ではありません。

第4問

「ボイラー取扱作業主任者に選任される」ことと「ボイラーの取扱い作業に従事する」ことの違いとして、正しいものはどれか。

(1)どちらも同じ意味で、免許の級による制限が適用される
(2)作業主任者の選任には免許の級による伝熱面積の制限があるが、作業への従事は二級以上の免許があれば制限なし
(3)作業への従事にも免許の級による伝熱面積の制限がある
(4)作業主任者の選任には制限がなく、作業への従事に制限がある
(5)どちらも伝熱面積に関係なく、免許があれば問題ない

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正解:(2)作業主任者の選任には免許の級による伝熱面積の制限があるが、作業への従事は二級以上の免許があれば制限なし
免許の級による伝熱面積の制限は「作業主任者の選任」にのみ適用されます。ボイラーの取扱い作業に「従事する」だけであれば、二級以上の免許があればどの大きさのボイラーでも可能です。この区別は試験でよく問われるポイントです。

第5問

ボイラー取扱作業主任者が適宜吹出しを行う目的として、正しいものはどれか。

(1)ボイラー水の温度を下げるため
(2)ボイラー水の濃縮を防ぐため
(3)ボイラーの圧力を上げるため
(4)安全弁の機能を確認するため
(5)煙道の煤を除去するため

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正解:(2)ボイラー水の濃縮を防ぐため
ボイラーは水を蒸発させて蒸気をつくるため、運転を続けると残った水の中の不純物がどんどん濃くなります(濃縮)。濃縮が進むとスケールの付着やキャリオーバの原因になるため、吹出し(ブロー)で濃縮した水を排出して新しい水と入れ替えます。

結果の振り返り

正解数をチェック!

5問正解 完璧!作業主任者の選任と職務はバッチリです!
3〜4問正解 あと一歩!間違えた問題を復習しましょう
0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

解説記事に戻って復習する → ボイラー取扱作業主任者の選任と職務(就業制限・免許区分)

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