ミニテスト 関係法令

性能検査・定期自主検査 ミニテスト【第3回】

性能検査・定期自主検査」の内容から出題するミニテスト第3回(全5問)です。ボイラー検査証の有効期間・性能検査を怠った場合の扱い・使用再開検査との違い・定期自主検査と整備の関係など、より実務的な知識を問います。

性能検査・定期自主検査 ミニテスト

第1回 第2回 第3回

テストの使い方

まず自分で答えを考えてから「解答を見る」をタップしてください。間違えた問題は解説記事に戻って確認すると効果的です。

第1問

ボイラー検査証の有効期間として、正しいものはどれか。

(1)6か月
(2)1年
(3)2年
(4)3年
(5)5年

解答を見る

正解:(2)1年
ボイラー検査証の有効期間は原則1年です。自動車の車検(2年ごと)より短く、毎年性能検査を受けて更新する必要があります。高温高圧を扱う設備だからこそ、毎年の検査で安全を確認するのです。

第2問

性能検査を受けずにボイラー検査証の有効期間が満了した場合の扱いとして、正しいものはどれか。

(1)有効期間は自動的に1年延長される
(2)罰金を支払えば引き続き使用できる
(3)そのボイラーを使用することができなくなる
(4)所轄労働基準監督署長の口頭許可があれば使用できる
(5)定期自主検査の記録があれば使用を継続できる

解答を見る

正解:(3)そのボイラーを使用することができなくなる
ボイラー検査証の有効期間が満了すると、そのボイラーは使用できなくなります。自動延長や例外措置はありません。性能検査は車検と同じで、有効期間内に受けなければボイラーの「使用許可」が切れてしまうのです。

第3問

ボイラーを長期間休止した後に再び使用する場合に受ける検査として、正しいものはどれか。

(1)落成検査
(2)性能検査
(3)使用再開検査
(4)定期自主検査
(5)変更検査

解答を見る

正解:(3)使用再開検査
ボイラーを休止した後に再び使用する場合は、所轄労働基準監督署長の「使用再開検査」を受けます。落成検査は新設時、性能検査は使用中の定期検査、変更検査は設備変更時に受けるもので、それぞれ目的が異なります。

第4問

定期自主検査について、誤っているものはどれか。

(1)事業者が自ら行う
(2)1か月以内ごとに1回行う
(3)記録は3年間保存する
(4)ボイラー本体や附属品の状態を確認する
(5)有資格者でなければ実施できない

解答を見る

正解:(5)有資格者でなければ実施できない
定期自主検査は事業者が行うものですが、法令上は必ずしも有資格者が実施しなければならないという規定はありません(ただし実務上はボイラー技士などの知識のある者が行うのが望ましいです)。性能検査のように外部の登録機関が実施するものとは異なります。

第5問

性能検査を受ける際の事業者の準備に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)性能検査ではボイラーを運転中の状態で検査を受ける
(2)検査員がボイラーの内部に入って検査することはない
(3)ボイラーを冷却・掃除して検査しやすい状態にする
(4)附属品の整備は性能検査後に行えばよい
(5)ボイラー検査証は性能検査時に提出する必要はない

解答を見る

正解:(3)ボイラーを冷却・掃除して検査しやすい状態にする
性能検査の前には、ボイラーを停止・冷却・掃除して検査しやすい状態にし、圧力計・水面計・安全弁などの附属品も事前に整備しておきます。検査員はボイラーの内部に入って腐食や劣化がないか目視検査するため、運転中の状態では検査できません。

結果の振り返り

正解数をチェック!

5問正解 完璧!
3〜4問正解 あと一歩!
0〜2問正解 解説記事を読み直しましょう

解説記事に戻って復習する → 性能検査・定期自主検査

※当サイトの画像にはAI生成のものが含まれており、実際の機器・器具とは外観が異なる場合があります。問題・解答の内容には細心の注意を払っておりますが、誤りが含まれる可能性があります。学習の参考としてご活用いただき、最終的な確認は公式テキスト・法令等で行ってください。当サイトの情報に基づく判断によって生じた損害について、一切の責任を負いかねます。

内容の誤りやお気づきの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。正確な情報をお届けできるよう、随時修正してまいります。

-ミニテスト, 関係法令